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2018年9月 6日 (木)

今回も負け戦だった

9月に入って、また大きな台風が大阪付近に甚大な被害をもたらしたかと思った矢先、今朝は北海道の震度6強の地震のニュース。
 
最近、日本列島は大変なことになっていますね。
日本列島のみならず、地球全体が大変なことになっていますが・・・
 
被害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 
今放映中の朝の連ドラ「半分青い」の中で、少し前に「人は生き続ける限り失い続ける」というような言葉が出てきたと記憶しています。
 
本当にその通りだな~と思う今日この頃。
 
 
私はまたひとつ、古いアイデンティディーを失いました。
 
でも、ひとつ失う度に、人の「存在の力」は強まるのです。
 
 
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今年の私の夏はグルジェフ・ムーヴメンツの神社奉納稽古一色でした。
 
2018年8月25日(土)、中野区の鷺宮八幡神社にて、ご縁があって集まった13名で、精一杯踊り切りました。
 
インスタントのグループにしては結構一体感もあって良い舞台になったのではと自画自賛しています。
 
しかしながら、こういう大きな事業を作り上げるというプロセスを通過する中で、予想通り、これまで顕在化しなかった色々なことがあぶり出され、夏の打ち上げ花火みたいに、本番舞台というハレの瞬間と同時に私の中の何かが砕け散った感がありました。
 
 
本番まであと1週間という日の猛稽古の翌日、突然激しい膝の痛みに襲われました。
 
身体にも心にもいいはずのムーブメンツをやっててこんなことになってしまうなんて!!!
 
私のムーヴメンツ人生は終わった・・・。゜゜(´□`。)°゜
 
と思いました。
 
そして、痛みと共に、ムーヴメンツを始めた頃から感じていた疑問・葛藤・不満が噴出。
 
 
そこからは本番まで膝を持たせることだけ考えて、それ以上の努力は放棄して、最初で最後の舞台だと思って踊りました。
 
人に(本当は神様に)見せる舞台を目指す稽古の中で、自分の身体や心に意識を向けるよりも、外側の形、見栄えをよくするということに意識が向きすぎていました。
 
それは自分の問題であると共に、指導者の意識にも見栄えのいい舞台にしたいという偏重があったように思います。
 
 
膝の痛みは、言ってみればグルジェフからの「目覚まし時計」だった。
 
一気に熱が冷めて、我に返った気分。
 
 
本番を迎えた朝、ふっと、映画「七人の侍」のラストシーンで侍のリーダーが言った「また今度も負け戦だったな」と言うセリフが頭をよぎりました。
 
私のスピリチュアルな道を歩むという試みに対する「負け宣言」ですわ。
 
 
そして、最初にムーヴメンツに誘われた頃に感じた抵抗、「どこへも行かない」「何もする必要はない」「今ここにくつろぐ」という在り方を良しとしていた私が、それと矛盾するような「覚醒へ向かって努力する」という道に足を突っ込んだことが、再度葛藤として表面化してきました。
 
まあ、この膝の痛みからしたら、もうムーヴメンツは止めた方がいいと思う。
 
だけど、これまで3年間ムーヴメンツをしてきた中で感じた、できなかったことができるようになった時の達成感、踊っている時に身体の奥底から湧き上がる躍動感・楽しさ・充実感・喜び、深い感情にハートが震える感じ、神聖なものに触れる感じ、などはいまだに私をムーヴメンツに引きとどめようとする。
 
今度の10月、フランスから来るムーヴメンツの第一人者AmiyoとChetonの1週間のリトリート、1年前から出るつもりでいたのに、今どうしていいかわからずにいる。
 
二人に私の疑問をぶつけてみたいような、
なんとなく、決着をつけるために出たい、というような・・・・、う~~~む。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 

Healing Space Alma Mater(アルマ・マーテル)
   
東京都江戸川区のクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)/バイオダイナミクス・オステオパシー/
 
ヒプノセラピー(催眠療法)/ 心理カウンセリング/フラワーエッセンス療法/

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