緊張が病気を生む ~シャンタン追っかけ(4)
ワークショップ2日目には地元の丸子テレビ局の方が取材にいらっしゃいました。
そこでシャンタンさんが話された言葉を一部抜粋すると、
インタビュアー:「今回はどういったテーマでワークショップを開かれているんでしょうか?」
「はあ~い。身体が緩んでいくと自分の中に意識が入っていける、リラックスして。
そのことをやってまぁ~す。」
インタビュアー:「今リラックスという言葉が出ましたが、このヨガをすることによってどのような効果が得られんでしょうか?」
「緊張の極が病気です。
全ての病気の根っこは緊張なんです。
日本人はとても緊張を強いられていて、この緊張のエネルギーを使って仕事をしているわけです。
それが行き過ぎているために、社会全体に病気が蔓延しています。
で、それを緩めてあげることが、ゆるゆる瞑想の目的でえ~す。」
本当に、その通りだと思います。
インタビュアーさんの態度からも緊張の強さがビシバシ伝わってきました

一緒にゆるゆるやって帰ってほしかったです。
私達はみな、常にものすごく緊張しています。
私も心と体の緊張を緩めることをテーマに長いこと取り組んできたつもりでしたが、自分にはまだまだ潜在意識の緊張が山ほどあるんだな~と感じています。
それをどこまで緩められんだろうか?
それが目下のテーマ。
私の知っている限りでは、シャンタンさんがリラックスというものを一番体現されているように感じます。
(他には、クロニック・スチューデンツの幸田さんもかなり仙人級ですね。)
「リラックスして下さい」「身体を緩めて下さい」と言っても、慢性的に緊張してる人はそれができません。
私の提供してるボディワークとかヒプノとかも役に立つとは思いますが、一番いいのは自分よりリラックスしている人のそばに行って長い時間過ごすことだと思います。
リラックスした人たちがたくさんいる場に自分を浸すこと。
だから、シャンタンさんに会うのは何度目かになるけれど、機会があれば何度でもその場に生きたいと思うのですよね。
今回も、たくさんゆるゆるしてきました。
恒例のお散歩も。
ただ、なんの目的もなく、ゆ~ったり。
信州といえばリンゴ
あけび!まだ青いけど。
ホスト・ファミリー藤原家のお庭で美しく色づいていた紫式部
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
Healing Space Alma Mater(アルマ・マーテル)東京都江戸川区のクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)/バイオダイナミクス・オステオパシー/
ヒプノセラピー(催眠療法)/ 心理カウンセリング/フラワーエッセンス療法
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