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2018年4月21日 (土)

4/19は私の命日でした

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4/18~19の二日間、宇都宮で開催されたシャンタンさんのゆるゆる瞑想とアウェイクニングの会に参加してきました。
 
シャンタンさんを知ったのは、グルジェフ・ムーヴメンツを教えてもらってる市川由紀ちゃんとタバーンが今年2月にシャンタンさんと即興ダンスの舞台でご一緒されたから。
 
私は舞台は観に行けなかったけど、その頃から由紀ちゃんのFBのタイムラインにシャンタンさんの写真や言葉がシェアされるようになって、なんとも素敵な仙人のような佇まいにとても魅力を感じて、ぜひご本人にお会いしてみたいと思ったからです。
 
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瞑想会2日目に、自分が死ぬワークをやりました。
 
あと2時間半の後に自分が死ぬことを想定して自由に過ごす、というもの。
 
私にとって「死」とは小さい頃からの最大のテーマでした。
 
小学2年生の頃、たぶん祖父の死を通して、死とは何だろう?自分が死んだらどうなるんだろう?ということをず~~~っと考えてた時期があった。
 
自分の意識がなくなるってどういうこと?
 
自分の肉体が朽ち果てていくってどういうこと??
 
それをリアルに感じようとした。 
 
でも、いくら想像しようとしてもわからなくて、怖くて怖くて、居ても立ってもいられないようになった。
 
そして限界まで考えて、このまま考え続けたら気が狂うと思って、とりあえず死について考えるのは止めることにした。
 
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10代の頃、自分が死ぬ夢を何度か見ました。
 
 
ある時は、キリストが生きていた頃の時代、私は処刑される人たちの列に並んでいた。
 
だんだん自分の順番が迫ってくる。
 
覚悟を決めなければいけないのに、どうしても覚悟ができない夢。
 
自分の順番の直前で目が覚めました。
 
 
ある時は、火山の噴火に巻き込まれて火山灰?溶岩に埋もれてしまう死。
 
そしてある時は、病気らしいもので、そろそろ死ぬんだな~、悲しいな~と思っている。
 
 
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だけど、人生長年生きてくる間に、肉体の死ではないけど、精神的な死を繰り返してきたと実感しています。
 
何かを失う度に、自分の中の古いアイデンティティーが死んでいった。
 
そして、今では、死とはどういうものか、自分の中で整理がついています。
 
だから、少なくともマインドでは死を恐れることはほとんどなくなりました。
 
 
そうは言っても、日常で感じる様々な不安や恐怖は、結局は死への恐れなのだと思っています。
 
それらひとつひとつの怖れが起こった時に、その怖れをよく見つめることが大切だなぁと思っています。
 
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私の両親は既に他界しているし、友達はいないし、あまりこの世に思い残すことはありません。
 
夫に短い遺書を書く。
 
感謝の気持ちでハートが温かくなる。
 
後は、SNS用のさよならの挨拶を書き、預金通帳などを夫に分かるようにしておけば、後は特にやりたいこともありません。
 
 
自分にもさよならの挨拶を書くことにしました。
 
自分、よく生きたね、お疲れ様。
 
自分のことが愛おしい。
 
だからといってこの自分にお別れすることに執着はない。
 
 
自分の身体が焼却炉で灰になっていくところを想像しました。
 
 
死とは、この世の全てから解放されること。
 
この期に及んで、自分の人生が良い人生だったかどうかとか、幸せだったかとか、考えることすら無意味と感じた。
 
悟りとか、死後の世界があるとかないとか、全てどうでもいい。
 
ただ生きて、ただ死ぬ。
 
それだけで十分。
 
 
ただ、今この瞬間の解放感と至福を感じていればいいな~。
 
この瞬間自体が最高に幸せ。
 
 
前日の雨によって輝きを増している緑と青空を眺めていると、今日は死ぬにはもってこいの日だと思える。
 
そうだ、20年くらい前に、自分のお葬式にはこの曲をかけてほしいな~と思ったアルバムがあることを思い出して、Youtubeで調べたら載っていたので、新緑が輝く公園のベンチに腰掛けながら、ずっとこのアルバムを聴いていました。
 
 
マドレデウスというポルトガルのグループの和名タイトル「風薫る彼方に」というアルバム。
 
原題は"O Paraiso"。
 
意味を調べてみると、「天国」。
 
なるほど!
 
なるほど過ぎる!!
 
このアルバムを、数年ぶりに、人生最期の時と思って聴くと、本当に自分にぴったりだな~と思って、音が魂に沁みてくる。
 
過度に重々しくもなく、宗教的でもなく、軽やかさと温かさと哀しみとが入り混じっている。
 
なんだかとっても人間的な感じがする。
 
シャンタンさんが、「日本人はわびさびを感じ尽すことで悟りに至る」とおっしゃっていたけど、このグループにはなんとなくそんな風情を感じる。
 
生きることの哀愁と愛。
 
 
はぁぁぁぁ~~~~、最高に幸せな時間でした。
 
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その後で、ディクシャ・ギバーになる儀式がありました。 
 
というか、自分の死を体験することが、ディクシャ・ギバーになるためのイニシエーションだったのです。
 
ディクシャについてはまた改めて書くことにします。
 
 
このタイミングで、シャンタンさんに出逢えたことに感謝。 
 
ご縁をつないでくれた方々に感謝。
 
宇都宮での二日間を一緒に過ごして下さった方々に感謝。
 
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そして、死んだ翌日、4/20は私の誕生日でした。
 
生まれ変わりました。
 
宇都宮は「宇宙の子宮」なんですって。
 
 
ゼロ歳からの私。
 
 
これからは「今ここ」で、大いなるものに委ねながら生きることをテーマにしたいと思います。 
 
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シャンタンさんとのご縁をつないでくれたグルジェフ・ムーヴメンツ、由紀ちゃんがリードするクラスが毎月隔週火曜日午前と、GWには4月29日&30日に2daysのみっちり濃いワークショップがあります。
 
 
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東京都江戸川区のクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)/バイオダイナミクス・オステオパシー/
 
ヒプノセラピー(催眠療法)/ 心理カウンセリング/フラワーエッセンス/
 
 
 
 
 
 
 
 

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