« 日本の聖地へ | トップページ | 11/11エンカウンターグループ開催します♪ »

2015年10月16日 (金)

もうひとつの聖地へ

外宮、内宮、それらの主な別宮をほぼ回り終わった頃、私は歩きすぎてヘトヘトなのに、夫のテンションが妙に上がってきた。

そして、突然「この近くの石鏡に行きたい。」と言いだした。

何それ?

「石鏡はゴジラの第一作目で、ゴジラが初めて日本列島に上陸した、ゴジラの聖地なんだよ」だって。

セラピストの夫は実は怪獣オタクなのであった(^_^;)
ただのオタクではなく、それを生業にしている怪獣マエストロなんであるc(>ω<)ゞ

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

石鏡とは鳥羽駅から海岸沿いをしばらく行ったところにある漁港町。

どうやってそこに行けばいいのか、普段はとてもシャイな夫がホテルの人や観光案内の人なんかに次々に訊きまわってる。

でもそこはな~んにもないところらしく、車以外では誰も詳しい行き方がわからない。

ネットで調べてみると日に何本かバスが出てるみたい。

だけど、私としたらせっかく聖なる気持ちで旅行に来たのに、なんで突然そうなるの?とちょっと台無しな気分。

でも、夫にしてみたら5年ぶりの旅行だし、これまで抑えていたリビドーが噴き出しちゃったみたいなので、仕方がないから付き合ってあげることにした。

どうぜ行くなら自分の気持ちを切り替えて、想定外の旅、見知らぬ土地への道のりを楽しむことに決めた。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

鳥羽市石鏡町の集落に着くと、青い海と青い空、そこにトンビが悠々と飛んで、ピ~ヒョロ~と心地良い鳴き声を響かせていた。

お伊勢さんのごったがえしととても対照的。

まったく別の時間が流れている。

この町は狭い湾から立ち上がる山肌に、ギューギューと身を寄せ合うように家々が立っている。

夫は記憶を頼りにゴジラ出現の湾が見える高台目指して、家々の軒先をずんずんと登って行く。

ものすごい高低差で、「バリアフリーって何のこと?」って感じ。

ゴミの収集や郵便配達、宅配便とかはどうしてるんだろう?と不思議に思う。
 

そして、たぶんここからゴジラが上陸した地点を見い出して、ご満悦。

12108265_942807349131868_5985856056

短い滞在時間では他のシーンのロケ地までは探し当てることができず、夫としてはもう一度リベンジしたい気持ちみたい。

だけど、本当に、見知らぬ土地を歩くって楽しい。

12079169_942810879131515_1582437358

海女さん達の会話を小耳にはさむと、まるで外国語のよう。

同じ日本でも、住む土地によってものすごく違うメンタリティーになるのだろうなと思う。

ランチに入った食堂は地元の人しかこないような小さなお店で、みんな言葉少なに静かにくつろいでいる。

それもまた新鮮。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

夫の目的を無事に果たしてから、普通とは逆ルートになるけど最後に夫婦岩をお参りして、世界平和をお祈りして帰途につきました。
世界平和は自分の心の平和と家庭円満から(*^_^*)

12118925_942811075798162_4092828591

|

« 日本の聖地へ | トップページ | 11/11エンカウンターグループ開催します♪ »

12. 日々のつれづれ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/210845/62068760

この記事へのトラックバック一覧です: もうひとつの聖地へ:

« 日本の聖地へ | トップページ | 11/11エンカウンターグループ開催します♪ »