« 5/31平日エンカウンターグループ@Alma Mater開催します!! | トップページ | ひとりベランダ・ランチ »

2013年5月10日 (金)

GWの最終日だったと思う。

TVを観ながら夫とおしゃべりしていて、TVの言葉に触発されて、「好きな言葉は?」という話になった。

私はあまり好きな文章ってなくて、『私の好きな言葉はね〜、「魂」…』、と言った。

夫は、はあ〜って感じ。

私は「魂」という言葉や「深い」という言葉が好きで、屋号にもスペイン語で魂を表す"Alma"という言葉を使っている。

その会話を交わした直後に、TVで、村上春樹氏が京都で行った公開インタヴューのニュースが流れて、村上さんの口から「大切なのは魂なんです」という言葉が出てきてビックリ!

そして、「ほらね〜!」と夫に威張ってみせた。(何のこっちゃ?)

後で調べてみたら、その公開インタビューは河合隼雄財団主催で「魂を観る、魂を書く」というタイトルの催しだということを知った。

私は自称村上ファン。
(その割には『1Q84』も第一巻の途中までしか読んでないし、4月に発売された最新刊も文庫本になってから読めばいいやと思っているのだけど。既に私とっては村上さんは内在化されてて、慌てて新作を読む必要性を感じないのだ。まさに「魂」でつながってる感じ。)

村上さんの作品を読むと、その主人公達は私の親友になる。
作品を読んでいる間は、私の傍らに主人公たちが座って、延々語り合ってる気分。
細胞の隅々までその感覚を共有できるような気がする。

そして、なかなか人に理解されない自分の気持ちを村上さんの主人公たちなら理解してくれる気がする。

しかも私は同じく河合隼雄ファン。

一時期はユング心理学にかなり系統していた。

ユング自身が書いた本はちょっと難しくて、私にとっては河合さんが自分流に噛み砕いたユング心理学を読むのが好きだった。

ユング心理学に東洋的感性を付加した感覚が心地よかった。

そして、二人が対談した『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』は勇んで読んだ。

村上さんは自分の物語性を深く理解してくれたのは河合さんだけだったという。

「犬が匂いで仲間をかぎわけるように、同じ仲間の匂いがした」みたいなことを言ってたけど、私の鼻も同じ匂いに引きつけられていたのだ。

「魂」という言葉が私にとって重要になったのは二人のお陰だったのだということを思い出した。

私が目指すのは魂とつながること。

アリス・ベイリーの「すべての病気は魂の生命が抑圧された結果」であり、「治療家の技術は魂を解き放つことにある」という言葉も今の私にとっては一番重要な言葉。

魂の思惑は自我とはあまり相容れなくて、人生においては表面的には困難にぶつかることが多い。

そのとき、私の魂は何を望んでいるのだろう?と問いかけるんだよね。

すぐに答えは見つからないかもしれないけど、魂の視点からは必要なことが起こっているだけなんだ・・・。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

そういえば、村上さんの思想は日本や資本主義社会のメインストリームな人達には理解されないと思っていたのだけど、最近の異常な村上ブームやノーベル賞候補にノミネートされるなど、ものすごく大勢の人に支持されているのが不思議。

村上さんの本を買った人みんなが彼の思想に共鳴してるのならば、日本人ってすごいと思うな~。

私の「誰にも理解されない」という気持ちもまったくの誤解なのかも。

実はみんなが共有してる感覚なのか・・・???

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

スミマセン、だらだらと書いちゃいました゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

  

|

« 5/31平日エンカウンターグループ@Alma Mater開催します!! | トップページ | ひとりベランダ・ランチ »

12. 日々のつれづれ」カテゴリの記事

13. 本」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/210845/51562597

この記事へのトラックバック一覧です: :

« 5/31平日エンカウンターグループ@Alma Mater開催します!! | トップページ | ひとりベランダ・ランチ »