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2011年10月

2011年10月29日 (土)

銀婚式

今日は25回目の結婚記念日です。

・・・ということは、銀婚式なわけです。

 
半世紀生きてまいりましたが、四半世紀は一緒に歩んできました。

出会ったのは私が16歳のときだから、まあ、人生の大半は一緒にいるわけですね。

 
自己無価値観の強かった私は夫に認めてもらえたことではじめて

「生きてていいんだ」と思えた。

私が今こうしてあるのは夫のお陰です。

ありがとう。

 
今日は二人でいつもよりちょっとだけ豪華なランチを食べ、

行船公園で動物たちと遊びながらゆったりと過ごしました。

 
秋らしい夕日を愛でながら帰ってきましたが、

夫はその後、夜のオタクの集まりに秋葉原へ出かけて行ってしまいました^_^;)

apple maple apple maple

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2011年10月27日 (木)

『秘教治療』

アリス・ベイリーの『秘教治療』(上・下)を読んだ。

超マニアックなものなのであまり一般的にはお薦めはできないのだけれど・・・

秘教治療とはエソテリック・ヒーリングのことで、トム・シェイヴァーD.O.の教えるエソテリック・ヒーリングと同じもの(またはその源泉)となる教えなので、興味津津で読んだ。

以前にもアリスの本に挑戦したことがあるけれど全く意味が読み取れず敢え無く挫折した経験があるので、今回も本を買ってもどうせ積読になってしまうだろうと予想したが、なぜか今回は読み進めることがきて、目が字を追っているだけという部分もあるにはあったが曲がりなりにも全ページを読破できたことに我ながら感心している。

重要なことは何回も繰り返し語られるので理解がしやすかった。

そして、最重要なことは私がこれまで感じていたことと違いがなかったので、自分の考えを裏打ちされたような、とても力づけられたような感じがしている。

以下に重要な法則についての抜粋を載せるけれども、「すべての病気は魂の生命が抑圧された結果」であり、「治療家の技術は魂を解き放つことにある」ということが、本当にその通りだと思えた。

この言葉はフラワーエッセンスの創始者エドワード・バッチ博士も言っていることなので、彼はやはり深いスピリチュアルな教えに基づいてFEを開発したんだろうなぁと思った。

そして、この本の特徴的なのは「死」についてだ。死の意味と死の過程について実に100ページが割かれている。エリザベス・キューブラ・ロスの死に至る5段階とは違って、肉体的に死んでからの魂の移行の過程が克明に記されている。死とは生命のある形態から別の次元への移行であり、人間は輪廻転生しながら魂の成長を繰り返すのだ。

多くの人は死に対する恐怖を手放すことができたら相当自由になれるだろうと思う。

『秘教治療』からの抜粋(下巻P181~186)

法則Ⅰ

すべての病気は魂の生命が抑圧された結果である。(中略)
治療家の技術は魂を解き放つことにある。そうすることで、魂の生命は特定の形態を構成する器官の集合体に流れ込むことができるようになる。

法則Ⅱ

病気は三つの影響力の産物であり、それらに影響される。まず最初に、人間の過去。人間は昔の間違いに対する代償を支払う。第二に、受け継いだもの。人間は、グループに起源をもつ汚染されたエネルギーの流れを人類すべてと分かち合っている。第三に、人間は生命の主が自らの肉体に貸したものをすべての自然形態と分かち合っている。(後略)

法則Ⅲ

病気は人間の生命エネルギーの基本的な集中化がもたらす結果である。こうしたエネルギーが集中している界層から、決定づける状態が進行し、それが不健康を生み出し、その結果として病気や病気からの解放として表れる。

法則Ⅳ

肉体的なものも心理的なものも、病気の根源は善いもの、美しいもの、真なるものにある。それは聖なる可能性の歪められた反映でしかない。ある聖なる特性つまり内的な霊的リアリティーを完全に表現することを求める魂の挫折がその鞘の質料内に摩擦点を生じさせる。この点にパーソナリティーの目が集中し、これが病気につながる。治療家の術は、下方に集中する目を上に向け、魂つまり形態内の治療家へと引き上げることに関係している。そのとき、霊的な目つまり第三の目は治療のフォースを方向づけ、すべてがよくなる。

法則Ⅴ

エネルギー以外のものは存在しない。なぜなら神は生命だからである。(後略)

法則Ⅵ

魂の建設するエネルギーが肉体内において活発なとき、健康で、相互作用は清らかで、正しい活動が行われる。(後略)

法則Ⅶ

生命つまりエネルギーが、妨げられることなく、正しい方向づけを通してその凝結物(関係する腺)へと流れたとき、形態は反応し、不健康は消え去る。

法則Ⅷ

病気と死は二つの活発なフォースがもたらす結果である。一つは、その道具に対して次のように言う魂の意志である。私はエッセンスを引き戻すと。もう一つは、原子構造内の生命に対して次のように言う惑星生命の磁力的な力である。再吸収のときが来た。私に戻れ。かくして、周期の法則のもとですべての形態が行為すると。

法則Ⅸ

完全は不完全を表面に呼び出す。善は常に時空間内における人間の形態から悪を追い出す。完全なる方が用いる方法、善なる方が利用する方法は無害性である。それは消極的なものではなく、完全なる平静、すべてを網羅する見解、聖なる理解である。

法則Ⅹ(略)

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東京都江戸川区のクラニオセイクラル/ヒプノセラピー/
心理カウンセリング/フラワーエッセンス
 
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2011年10月12日 (水)

光の乳を浴びた

10/8~10の連休に、クリスのゲシュタルト・プラクティス・アウェアネス・ワークショップに参加してきました。

1年半ぶり、2度目の参加です。

 
前回は会場に入るなり、ワークショップが始まる前から涙が出てしまったけど、今回は冷静に1日目を終えてホッとしていたところ、2日目にまたみごとにやられてしまいました。

クリスの話を自分のハートに響かせながら聞いていると、とても深いところから私のニーズを満たしてくれるのを感じ、ハラハラと涙が出てきて止まりません。

勝手に私の「師匠」に任命してしまおうと思います。

本当に本当に、ホントーに、クリスの存在の質感は繊細で落ち着いていて静謐でセンタリングしていて優しくて、場をホールドする能力は私が知る限り世界一の実力です。

エサレン研究所の創設者で今は亡きリチャード・プライスの奥様で、エサレンの精神を確実に受け継ぎ広めていると感じられます。

 
ディック(リチャード・プライス)はエサレンを始める前から心理学と東洋の思想、仏教とタオイズムに興味があった。

ディックはまた、精神のバランスを崩して精神病院に1年くらい入院したことがあり、そのときの扱われ方に非常に違和感、というか嫌悪感を感じたので、「治療者対患者」という構図をとても嫌った。

エサレン研究所を始め、そこに様々な講師がやってくる中にゲシュタルト・セラピーの創始者フリッツ・パールズがいた。

ディックはパールズの弟子となった。

ゲシュタルト・セラピーも禅の思想を取り入れているが、ディックはパールズが去った後、より仏教的なエッセンスとゲシュタルト・セラピーを結び付ける方向へと発展させていった。

そして、治療者が患者を治す「セラピー」から、だれもが平等の立場にいる仲間として、お互いに助け合い刺激しながら自己成長していくための「プラクティス」という在り方を強調していった。

ディックは、ある日エサレン研究所裏手の岩山で不慮の事故で亡くなったけれど、奥様のクリスが確実にその思想を引き継いでいる。

クリスを見ていると、思想を体現しているのが感じられる。

私も仏教の勉強がしたかったり心理療法の勉強をしたりしているが、その人の存在から、その人の息遣いから、細胞のひとつひとつから、匂い立つようにその思想を感じられる人は稀だ。

クリスは話の中でこんなことを言っていた。

「皆、生き延びるために一生懸命です。でも、私たちはそこから少し余裕ができて、今日こうして気づきのための時間を持てている。これは言ってみれば宝くじに当たったような幸運です。」(私の記憶なので正確な表現ではない)

私には本当に宝くじに当たったような幸運だと感じられた。

ここに光明がある。

でも、この気づきという光明を知らずに、多くの人は無明の中で苦しんだり右往左往したりしている。

この光明を私の周りの人たちに少しでもいいから伝えていきたいと強く思う。

「クリスみたいに」なんてとてもおこがましくて言えないけれど・・・

 
全然関係ないトムのバイオダイナミクスの講座の中で「光の乳を吸っている」という言葉が出てきたことがあるけれど、私はまさにあの瞬間は「光の乳を浴びている」と思った。

智慧の光明という名の光の乳を。。。

Thank you, Chris.

(私は個人崇拝をしたいわけでもミーハーに騒ぎたいわけでもない、
でも、この感動を伝えないわけにはいかない。)

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