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2011年9月

2011年9月30日 (金)

こんな彼岸花もあるのね

今朝見つけた黄色い彼岸花。

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2011年9月 7日 (水)

最近の母

最近は月に1度くらいのペースで、群馬の介護施設にいる母のところにお見舞いに行っている。

先週末、台風の動向を気にしながらも母に会いに行ってきた。

以前にも書いたが、今回も私や兄&兄嫁の顔を見るやいなや、「あ~、よかったぁ~、来てくれて」と言う。

母は認知症のため、今自分がどこにいて何をしているのか全くわかっていない。

何度説明しても忘れてしまうから。

だから私たちが来てくれたので、なんだかよくわからない状況だけれもとにかく家に帰れると思ってホッとする。

そんな母のことを世間の人は不憫と思うかもしれない。

自宅で面倒を見れないことに私も罪悪感も感じる。

 
だけど、母は短い面会時間の中で私たちに優しくされることを心の底から喜び涙を流す。

「みんなが親切にしてくれて幸せだな~、ありがとうねぇ」と。

何度も何度も、同じことを言う。

 
母は昔から義務的な世界に生きて来て、自分がやりたいことや欲しいものは全く何もない。

そんな母に辟易としていたけれども、あの人は本当に何の欲もない人で、家族のみんなと一緒にいることだけが望みなんだということを再認識する。

それなのに自分の家で暮らせないのは皮肉な感じもするが、母が「みんながいてくれるだけで幸せだ」ということを実感するために施設に入ることが必要だった。

というか、認知症になって過去の嫌な出来事を全部忘れてしまう必要があった。

とても自己憐憫の強い人で、自分は不幸だといつも言っていたから。

 
全てを忘れて残ったものは「幸せだ」という感覚と「人への感謝」だった。

なかなかいいボケ方だと思う。

 
人生79年を常に不幸だと思って生きてきた母。

これから一生分、「幸せだな~」という言葉を何度も何度も言ってもらいましょう。

 
 
それから、母の本質はやっぱり優しい人なんだなと思えた。

 
午後3時に施設でおやつが出る。

その日はブルーベリーソースのかかったヨーグルトだった。

兄・義姉・私と母の4人がいるのにヨーグルトがひとつ。

母は2~3口食べると、自分はもういいからみんなで少しずつ分けて食べろという。

いや、これは施設からでるおやつなんだからお母さんが全部食べていいんだよと言っても何度ももう自分はいいからみんなで分けろ、と。

 
貧乏性なんだけど・・・

 
私が小さい頃、我が家は本当に貧乏で、母は外の会合でお菓子をもらうと絶対に自分では食べないで私たち子供たちに持って帰って来てくれた。

それをいつも楽しみに待っていた自分。

まるでツバメの子供みたい。

母は愛の塊だったのねぇ~と今更ながらに思う。

 
だから、こんなに立派な大人になれました(^_^;)

母に感謝、です。

(同時に、母の依存的な愛情表現のせいや何やらで、こんなアダルト・チルドレンになっちまったよ、という気持ちもあるけど・・・ね。)

 

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2011年9月 2日 (金)

応援します

野田首相、応援します。

 
普段政治の話題はほとんど書かない(書くとおバカがばれるから)。

今日も政治の内容についてはノーコメント(だって全然わからないから)。

 
民主党の党首選に野田さんが立候補したとき

「だれ?」という感じでした。

 
そして、ぶよっとした顔に少女漫画みたいなウルウルした目元が不釣り合いな変な人、と思った。

 
野田さんが党首に選ばれたときも「なぁ~んだ・・・」という気持ち。

 
だけど、当選した野田さんの言葉を聞いて、あれれ??っと思った。

 
野田さんの言葉って私のハートにすと~んと入ってくる。

ハートからまっすぐに出ている言葉のように感じる。

そして、穏やかで深みがある声。

 
今までの政治家になかった雰囲気を感じました。

 
本気なんだという感じ。

誠実な感じ。

 
この誠実さが、魑魅魍魎渦巻く政治家の中でどこまで通用するかわからないけど

応援したいな~と思いました。

 
大切なのは意図。

結果はどうなるかわからないけど、自分の信念に誠実な人となら

心中しても構わないと、私は思う。

(言いすぎかしら?)

 
管さんだって、あんなに叩かれるような酷い首相ではなかったと思ってるけど。

未曽有の大震災の後によく頑張って下さったと思う。

管さんに感謝。

そして、野田さん、ぜひ頑張ってください。

 

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2011年9月 1日 (木)

空と海

いつも日常にへばりついている意識を少し広い世界に解き放ちたいと思った。

8月に入って、突如プラネタリウムに行きたくなったので

昨日は1日オフデーにしてサンシャインまで出かけることにした。

どうせ行くなら同じ建物内にある水族館で海のゆったりとした波動に包まれたい。

 
どうぜなら上野でやってる空海と密教美術展にも行きたいし・・・。

 
あれ?空と海・・・

これは全部行くことに意義がありそうだ、などと勝手に思って

行ってきました。

 
まずは空海と密教美術展。

 
力強い神々とつながりたい気分だった。

展示ルートに沿っていくと、最初は歴史的に重要な空海の自筆の書や重要な経典などが展示されているけれど、教養のない私にはなんだか退屈で・・・

 
やっぱりメインは仏像でしょ。

Jikokuten_2 四天王の一人、持国天立像の威風堂々としたお姿。

ちょうど持国天さまの真ん前に休憩用ソファーがあったので、ここでしばし瞑想、と思ったけど、お昼寝してしまいました。

ついうとうとと・・・

 
解説によると憤怒の表情は他の仏像と比べ一番険しく恐ろしいとあるけどなんだか安心な感じです。

 
これって、私にとっては「頼りになる父親」像な感じがしました。

私の幼少期に欠けていたものです(^_^;)

 
Taishakuten_2 展示ルートの最後に安置されていたのが帝釈天騎象像。

イケメンですね・・・

今回の展示仏の中でも人気ダントツ・トップです。

みんな感じることは一緒なのね。

帝釈天というと柴又帝釈天のイメージが強いので、こんなソフィスティケートされた知的な神様像は意外な感じです。

とても智慧と勇敢さに溢れた感じがします。

 

禅も浄土思想もいいけれど、空海と密教の神々にも興味がわきます。

ちょっとこっち関係の本も読んでみようと思いました。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

次にサンシャイン水族館。

知人がお盆の週に行った時には水族館のある階に行くエレベーターに乗るのに1時間待ちだったということだけど、さすがに夏休みも終わったのでほぼ待つことなる入れました。

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だけど、中は結構狭くてお客さんがひしめいていて、海にいるようなゆったり感はあまり感じられなかった。

お魚も小さいし、ちょっと迫力不足。

わたし的には葛西臨海水族館の方がゆったりしてて好きだなぁ。

私にとってはラッコちゃんが見られることだけがここのメリットという感じでした。

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ラッコちゃんがしきりに顔を洗うしぐさや、お腹で貝の代わりの氷を割って食べるしぐさなどいつまで見ていてもあきない。

水に入ってこっちにやってきたかと思うと目の前で糞を撒き散らし、また奥の方へ戻ってゆっくりするという姿も、なんだかふてぶてしくていいです。

人間の価値観と無関係なところがたまらない。

 

クラゲはとにかく幻想的です。

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空飛ぶアシカやペンギンもいました。

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★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

最後にプラネタリウム。

大画面の映像に身を預ける時間が好き。

火星や金星、タイタンなどにバーチャルで行ってきました。

火星や金星の状態を知ると、そこに生命があるとは考えにくいけど

もしかしたら肉体を持たない生命(エーテル体だけとか)ならいるのかしら~

などと考えながら見てました。

地球としての生命や意識、太陽系としての意識、銀河としての意識、などなど

きっとあるのでしょう・・・。

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