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2010年11月

2010年11月30日 (火)

小麦工房ぴーぷるが移転

新小岩で人気のパン屋さん「ぴーぷる」(本一色の本店)が11月27日に移転しました。

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今までの店舗から200メートルくらい森林公園から離れる方向に歩いたところに、"石窯"を備えての新規オープンです。

27~28日はオープニング・イベントをやっていたので、大勢の人でごったがえしていました。

我が家からは少し遠くなってしまったけれど、新しい店舗はとても広々としていて、うれしいことにイートイン・スペースができました。

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お外には陽だまりのテラスまで。

そして、なんと、イートイン・スペースではコーヒーが無料で提供されます!!

なんと太っ腹な・・・。

Pb290176 また、店内には鉄道模型がディスプレイしてあって、コインを入れると新幹線や在来線が動きます。

子供たちは大喜びです。

ぴーぷるは以前からお店に入るとすごく清浄なエネルギーを感じてましたが、これからも大いに利用することと思います。

陽だまりのテラスでぼ~っとしてる女を見かけたら、もしかしたら私かもしれません。

Pb290174 今回は、石窯で焼いたと思われるラタトゥイユ・パンと、焼きたてのお子様向けあんぱんまんパンと、我が家に常備の大納言のラウンドパンを購入し、無料のコーヒーと共に店内でいただきました(*^_^*)

 
 

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石窯パン工房ぴーぷる(people)

江戸川区本一色1-21-1

TEL:03-3653-6607

定休日:第2水曜日

OPEN:7:00~19:00

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2010年11月29日 (月)

生死一如

Kanoucover 「生死一如」とは仏教の言葉だそうで。

「生」と「死」は別のものとして分けてとらえることはできず、生があるから死があり、生の中に死があり、死の中に生がある。

二つをひっくるめて「生死(しょうじ)」といい、生死の差別を超えることを説いているのでしょう。

 
今日は縁あって『生死一如』という本の紹介をします。

 
この本は、私が毎月参加しているカウンセリング研究会【くりのみ】の「道元とカウンセリング」のクラスの常連さんのYさんとTさんが経営される桜出版というところから最近発売されました。

桜出版はとても小さな出版社で、Yさんらが「本当に世に出したいもの」だけを厳選して出版しています。

著者の叶 静游(カノウ セイユウ) (本名 和田静夫)さんは元衆・参議院議員で元日本社会党中央執行副委員長などを務められた方ですが、現在は癌の闘病中の身のこと。自身の闘病を通した生と死への想いを五行歌という詩句を通してつづられています。

叶氏の歌は、こんな風です。

「自分の

ありのままを

晒そうと思う

癌に苦悩する

実像を」

 
そして、本の後半では、「道元とカウンセリング」クラスの講師の菅原 研洲(スガワラ ケンシュウ)先生との対談が掲載されています。

下のチラシのお写真でわかる通り、まるで一休さんのようなお顔立ちの菅原先生はまだまだお若い、新進気鋭の宗教家(こんな言い方ってかなり変?)です。

まあ、菅原先生の講義はいつも難しくって私にはさ~っぱり意味がわかりませんが、最近はそれでも聴き応えがあるな~とか、ちょっとしたことで自分の思索のヒントになるようなこともあって、毎月クラスに出席するのが楽しくなってきたところです。

 
アマゾンでも取り扱われるようになりましたので、ご縁がありましたらご一読下さいませ。

ところで、テーマの「生死一如」。

どんなにそれについて語っても、自分自身に死が襲いかかってくるまでは本当の意味での生死一如の心境はわからないのだろうと思います。

それでも、私は、自分の人生は「死ぬための練習」をしているようなものだとよく思います。

若い頃(十代)、よく、自分が死ぬ夢を見ました。

火山が噴火して溶岩に飲み込まれそうになったり、戦場で銃で撃たれそうになったり、病気で死ぬことになったり。

一番印象的だったのは、自分が処刑の順番を待っていて、もう逃れられないのだから観念しなくてはと思うのだけど、どうしても観念できないという夢。

 
大人になって、いろんなことを手放さなければいけない局面が多々あって、その度に苦しみ、やっと手放し、後になって解放感を得た。

そんなことの繰り返しを思い起こすとき、これって死ぬ練習をしているみたいだと思ったのです。

あの夢の中でどうしても観念できなかった心境を、ひとつひとつ観念し、古い自我を捨て去り、新しい自分となってきた。

全然違うのかもしれないけれど、私にはやっぱり死ぬことってこういうことなんじゃないかと思えてならない。

 

今年の2月、母が脳梗塞で倒れ、5月には義父が進行がんが見つかって現在闘病中。

身内の生死と向き合う時期が確実に近付いている今、もう一度「生死一如」を考えたい。

Kanouchirashi

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2010年11月27日 (土)

晩秋

今、自宅周辺がはっとするほどきれいです。

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2010年11月26日 (金)

ラ・フェスタ

最近気が向いたので、地元のお店の紹介が続きます。

たしか去年の11月にオープンした「ラ・フェスタ」。

Lafesta

この店舗は昔「伊太利亭」というイタリアン・レストランだったのがある時「ルーチェ」という名のお店になったのだけど、正直なところ味がパッとしなくて、だんだん足が遠のいていった。

そして去年の再オープンのニュースを聞いても「どうぜ大したことないだろう」と思ってなかなかお店に行く気が起こらなかった。

外から見たところインテリアも以前とまったく同じだし、名前だけ変えてもねぇ~と思ってた。

ところが、期待しないでお店に行ってみると、味がすご~くおいしくなってて驚いた!

 

ランチ・メニューはメインディッシュにサラダ、フォカッチャ、デザート、飲み物がついて1000円前後。

Sn3f0240_2 先日食べて驚いたのはサラダの充実ぶりでした。

いわゆるサラダの脇に、ラタトュイユとかトルティーヤとかがついていて、これはサラダというよりも「前菜」と呼んでもいい。特に、大根のラタトゥイユが大変美味でした!

Sn3f0241 メインは、今回はアンチョビーのカルボナーラにしてみました。

アンチョビーの塩辛さとクリーム系のまったりさが合わさっておいしい。

創作してるな~と感心。

 

 

Sn3f0242_2 デザートは、レアチーズのムース&抹茶アイス。
これも、ランチセットのデザートにしてはかなりしっかりとボリュームもあり大満足です。

 
「おいしいものは人を幸せにする」というシンプルなことを思った。

毎日おいしいものを提供できるって素晴らしいことだなぁ~。

 
先日、「外食は作った人のエネルギーをいただく」のだと書いたけれど、

だからつまり、料理というのは作り手と食べ手のエネルギーをつなぐことになる。

料理を通して絆ができる。

 

私がグループホームで作る料理も、知らないうちにみんなとの絆を作っているんだよな~と、意識しないわけにはいかない。

良き絆が結ばれるよう、愛を込めてお料理したい。

(私の場合、インスタント食材使いまくりだけど・・・)

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「ラ・フェスタ」お店データは以下の通り。

Alma Materへ新小岩駅から歩いてこられる方は、
途中寄ってみるとよいかもしれません。

 東京都葛飾区新小岩1-56-10
  (新小岩駅 南口 徒歩7分)

 ランチ:11:30~15:00
 ディナー:17:00~23:00(ラストオーダー22:30)

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2010年11月21日 (日)

愛と癒しのコミュニオン

「新しい時代が始まっている。私たちは、いままで想像もしなかった素晴らしい次元にどんどん歩み入っている。新しい時代とは、かつての、物や地位や地縁、血縁を拠り所とする生き方ではなく、人間の奥深くにある光に目覚めた人たちが、絆を深め合いながら、共に歩んでいく時代である。」

上の文は、鈴木秀子さんの『愛と癒しのコミュニオン』の冒頭文。

弱い人間同士が、お互いに癒し合いながら、愛のうちに成長し助け合っていく、「愛による魂の絆」のことを鈴木さんは「コミュニオン」と表現し、そういう在り方を広める活動をしている。

「コミュニオン」とはもともとキリスト教用語で、鈴木さんは敬虔なシスターだ。

でも鈴木さんは特定の宗教に限定されない魂の絆を築くたのめの様々な活動をされている。

 「コミュニオン」とは、まさに私の求めるものだなぁ~と再確認した。

 

注目すべきは、"愛による魂の絆"でつながるための具体的な手段として、「傾聴」を大切にしていることだ。(鈴木さんは傾聴のことを「アクティブ・リスニング」と命名している)

意外と簡単そうで、とても難しい「傾聴」。

それを極めることで本当に深いところで他者の魂とつながることができるということが書かれているこの本は、なんだか私に勇気と、さらなる傾聴への努力を促してくれた。

鈴木さんはこの本の中でたびたびシュタイナーの『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』から文章を引用している。

「人間は、自分をまったく無にして他者の言葉を聞けるようになる。自分のこと、自分の意見や感じ方を完全に排除して。自分と正反対の意見が出されるとき、いや「およそひどいこと」がまかり通るときですら、没批判的に聞き入る練習をしていくと、しだいに、そのひとは他者の本質と完全に融けあい、すっかりこれと合体する。相手の言葉を聞くことによって、相手の魂のなかにはいりこむ。」

シュタイナーの『いか超』に至る霊的修行を、こんな日常生活の実践から入ることができるんだぁ~というか、今自分のやってることをこのまま続ければいいんだと、目からウロコな思い。(いか超は一度読んだことあるけど、ほとんど理解できてない私)

(また、「傾聴」は今の政治家たちにこそ早急に練習・実践してほしいものだな~と強く思う。相手の言葉を全く聞こうとせず、ただ攻撃すればいいと思っている稚拙なやりとりを見てると心底うんざりする。)

 
傾聴をするうえで、また、自分自身に耳を傾けるといううえでも、以下の言葉はかなり役にたつのではないかと思う。

人は誰でも、「唯一の根源的欲求」からあらゆる行動をする、といわれている。唯一の根源的欲求とは、「自分の存在が他者から理解され、認められ、受け入れられ、できれば高く評価され、大切にされたい。と同時に、自分自身もまた自分がよい人間だと思えるような、他の人に役立つ存在でありたいという欲求」だ。この人間のもっとも根源的な欲求が満たされるにしたがって、人は、人間としての成長をとげるし、自己実現に向かう。

どうだろう?自分の欲求はそんなものではない!という人がいるだろうか?

私自身の欲求はまったくもってこの通りだ。

そして、それが満たされないときに欲求不満になるし、それが脅かされそうになると恐怖や不安にかられる。

自分を理解した分だけ他者を理解できる。

 
でも、本書の中ではこう書かれている。

「人は他者と意思の伝達がはかれるかぎりにおいてしか、自分自身とも通じ合うことができない」

 
他にも自分と他者を知るための有益な言葉がたくさん書かれていて、オススメの書です。

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2010年11月17日 (水)

お腹も心もあったまる"ほっとマンマ"

満開のアメジスト・セージに誘われて、すごく久しぶりにコミュニティー・レストラン"ほっとマンマ"にお邪魔してみました。

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店内は、丸みのある壁面に自然な木の材質のテーブル、窓の外にはグリーンが見えて、本当にほ~っとする空間で、「あ~もっと頻繁に来ればよかったぁ」と心から思いました。

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(最近の私にとっては外食ランチは結構贅沢なので自粛していたのだけど、今回、他人様のお食事を作る副業を始めたため、「勉強」という名目で自分にお外ランチを許可した次第。)

 
ほっとマンマのメニューはシンプルで、常にお肉、お魚、のっけ丼の3種類が週替わりで提供される。それにランチはデザートとコーヒーがついて890円。(のっけ丼はもう少し安い)

Pb160174今回私が選んだ定食は、鳥からあげのみぞれ煮、ひじきのゴマ風味、パスタサラダにお味噌汁。

すごくよくある献立。

でも、人の温もりのするごはんって本当にうれしい。

ある人は「外食とはそれを作った人のエネルギーをいただくことである」と言ってるけど、私もそう思う。

作り手の生き方自体が料理に表現されているんだよね。

 
最近の私は、「地域とつながりたい」、「温かい心でつながりたい」と思っているので、このお店で働きたいと思った。

いいな~、こういうの。

楽しそう。

人の顔が見えて。

 
なんか、生き方としてほっとする。

久々にお店に入ったら、ここのお食事を提供しているのはNPO法人ACT江戸川たすけあいワーカーズももという団体だということが判明。

地域の中の小さな「困った」を助け合うお仕事をこんな風にしている人達がいるんだな~と、新しい世界に開眼、です。

ここでも働いてみたい、と思う。

こういう、小さな生き方が今の私にはとても心地いい。

 

まぁ、とりあえず、自分の持ち場で出来ることを心を込めて行いたいと思います。

私のパート先では、大変、大変僭越ですが、佐藤初女さんを目指したいと思います。

心に傷を負った人たちが、初女さんのおにぎりを食べるだけで元気になってしまうという究極のヒーリング。

 
セラピールームという箱の中だけでは人の癒しと成長には限界がある、とは自分でも思っていたけど、クライアントではなく自分が箱から飛び出すことになるとは、予想外でした。。。

 
あれ?これはほっとマンマを紹介するつもりで書いていたんだった。

お店の情報は以下の通りです。

ランチ・タイムは区役所職員さん等でいつも満員なので、少し時間をずらすか、空席があるか電話で確認してから出かけるといいみたいです。

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コミュニティレストラン「ほっとマンマ」

   江戸川区中央2-4-18 ほっと館 1F

   TEL03-3652-7212

       営業時間 ランチタイム    11:30~14:00

               ディナータイム 17:00~21:00

        定休日 土、日曜日、祝日

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2010年11月15日 (月)

12月1日京橋クラニオ・セッション

はや3回目となりました京橋でのクラニオ・ミニセッション、

次回は12月1日(水)開催です。

ぜひぜひこの気持ちいいセラピーの体験に来て下さい!

リピーターも大歓迎!今回からはじめての方もリピの方も同料金になります。

お勤め帰りにリラックスしたい方、お待ちしております♪

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クラニオセイクラルは社会の第一線で活躍されているビジネス・マン&ビジネス・ウーマンのストレス・マネージメントのためにもとてもお勧めしたいセラピーです。

特にIT関係のお仕事でのストレスの緩和には最適です!

多くの働く女性・男性にクラニオを知っていただきたいので、平日の夜、お仕事帰りに立ち寄って頂けるようにと、東京都心でのクラニオ・ミニセッション会を開催致します。

また、普段セッション・ルームは女性専用ですが、今回は男性の方も大歓迎ですので、どうぞこの機会に心身を深く深くリラックスさせるクラニオ体験をしてみて下さい。

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日時:2010年12月1日(水)18:15~21:15

会場:Kyobashi
     
銀座線京橋駅より徒歩2分
     または都営浅草線宝町駅より徒歩2分

内容:クラニオセイクラルの施術30~40分、
     その前後に簡単なインタビュー・ご説明とお茶のお時間を含めて
     所要約50分

施術者:田村百合子(鍼灸マッサージ師、アロマセラピスト、司庵主宰)
      品田小百合(心と体のセラピスト、Alma Mater主宰)

料金: 3000円

定員:6名様限定

ご予約:下記の中からご希望のお時間を選び、
      
ご予約フォームかお電話(090-6122-2430)でお願いします。
 
      18:15~ 19:15~ 20:15~ (各2名様)

お問合せ:メールフォームからお願いします。

それでは、皆様からのご連絡をお待ちしております。

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2010年11月14日 (日)

不識

禅の言葉というのは、ときどき私に勇気や方向性や刺激を与えてくれる。

専門的には解釈があっているのかどうかよくわからないけれど、

自分が生きていく上で役立てばそれでいい。

 
先月、NHKの歴史ヒストリアで上杉謙信のことをやっていて(再放送)、そこで出てきた「不識」という言葉が心に残り、私が新しい仕事を始めることを後押ししてくれた。

 
私はいつもぼんやりとTVを眺めているだけなので、詳しい内容はよく覚えていないのだけど、謙信は自分の信念や理想や正義を持って国を治め、戦を行ってきた。

人から頼まれれば戦をするが自分の欲から戦うことはしなかったそうだ。

ところがあるとき、人への忠義の気持ちから戦をし、良かれと思って行動した戦で大敗し、何千という家来の命を失くすことになってしまった。

それをきっかけに、自分はこれまでいったい何をやってきたのか、今後どのように生きていけばいいのかわからなくなってしまった。

 
ちょうどその頃、ある高名な僧侶に会いにいくと、僧侶は突然

達磨不識を何と理解している?」と謙信に問いかけた。

 
それを聞いて謙信は「はっ!」として、何かを悟ったようなのだ。

 
「達磨不識」とは、中国のお話で、禅の開祖といわれる達磨大師に、武帝がこう尋ねたそうだ。

「自分は今まで寺院を建立したり、供養などもやってきた。
これほど実践してきた自分は、どれほどの徳があるのだろうか?」

そしたら、達磨大師は「徳など無い」といった。

そこで武帝は、

「仏教が教える、最も聖なるものというのはどういうものですか?」と問うと

「聖なるものなどない」と言われてしまう。

 
さらに武帝は

「では、私と話をしているあなたは何者なのですか(仏教の教えを学んできた徳のあるあなたの存在はどんな価値があるのですか)?」

と問うが、

それに対して達磨は

「不識!」(そんなこと知らん)と応えられた。

 

私も何か「はっ!」とするものを感じました。

自分の理想にこだわったり、形にこだわっったり、自分の価値についてあれこれつまらない考えを思いめぐらして堂々巡りをしている自分に気づき、そんなことにこだわらず、目の前にあるものに飛び込んでいけばいい、今ここをあるがままに生きればいい、って思えた。

わたしは何者でもない。

 
固定されたものになってはいけないのだ。

 

そして、本当は、「わたし」すら、無い。

  
 
禅の教えって本当にカラッとよく晴れた空のようで気持ちがいい。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
東京都江戸川区のクラニオセイクラル/ヒプノセラピー/心理カウンセリング

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2010年11月12日 (金)

グループ・ホーム

グループ・ホームでの仕事を始めて早3週間。
(と言っても勤務は週3日くらいの夕方だけだけど)

様々な新しいエネルギーに晒されている感じ。

まずは、早くホームの住人たち(寮母さんは「子供たち」と呼んでいるけど彼らの年齢は20代~60代)と馴染まなくては、と思うのだけど、何日間か彼らと過ごすうちに少しずつそれぞれのエネルギー(個性)と私自身とが出会っている実感がある。

50代の女性Hさんの部屋はピンクを基調として、ミッキーマウスやらの可愛い小物に囲まれた、まるで子供部屋のよう。

そのHさんと先日しっかりアイコンタクトでつながって、彼女が満面の笑みを私に向けてくれた。

そして、その日私が帰るときに玄関まで見送りに出てきて、手を握って「先生、またね!」と言ってくれた。(私、先生じゃないけど・・・)

ああ、うれしいな~と思う。

 
私は人とつながりたいと思う。

人と深くつながりたいと。

人の魂とつながりたいと。

 
魂とつながることは、いろいろな障害があっても十分可能だ。

 
みんなの存在の輝きが少しずつ私の中に浸み渡ってきている。

 
ふむふむ、いい感じ。

 
かえって、いわゆる健常者であり、世話人と呼ばれるおばちゃんたちとつながる方がずっと大変だ。

みんな60歳以上と思われる、超個性豊かで、元気で、あからさまなお姉さまたち。

 
昨日、私の夕方勤務の後を継いで宿直勤務に来たお姉さん。

まるで暴れまわるイノシシみたいな人だ。

悪い人じゃないとは思うけど、彼女の暴風雨みたいなエネルギーに、ほんの90分程度一緒にいただけでヘトヘトになってしまった。

ものすごいせっかちなので、私がタラタラ仕事をしてるのが我慢できないみたいで、「後は私がやるからいいわよ!」と言って、あっという間に全てを片付け、午後8時になる前に台所の電気も全て消していた・・・。

 
でも私が帰るときには住民のみんなに「お世話になったんだからちゃんと見送りなさい」と声をかけ、みんなで見送ってくれた。

 
ところが今朝、偶然にも道ですれ違ったのであいさつしたら

「だれだっけ?」と言われてしまった。

 
ああ、私の顔すら見てなかったよね・・・、まあ、いいけど。

 
でも、もう少しソフィスティケイトされた人間は、心の中で「だれだっけ?」と持っても普通口には出さずにその場をなんとか取り繕う。

そういうことをしないところがなんというか生のままというか、プリミティブというか、(新小岩的というか・・・)。

ホームの住人たちは彼女のことを「インディアンみたい」と言ってるけど、私は今はもはや死語となった「オバタリアン」という言葉を思い出したよ。

 
これまで温室のようなところでおとなしくしていた私も、もう少し逞しくなれそうな気がする。

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私にとって新鮮な発見があるグループ・ホームでの出来事を書くことが多いかもしれないけど、サロンもちゃんとやってますので、クラニオ、エサレン、カウンセリングetc., 必要なときにはご予約下さいね。

(個人セッションの内容は守秘義務があるため安易にブログに書けないのです。特に心理系を扱う場合は匿名性を考慮したり一般的な内容を書いたりしてもすごくセンシティブな人には心を揺さぶることにもなってしまうので。)

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2010年11月10日 (水)

coffe & pies ソルズ・カフェ

久々に地元のお店紹介。

我が家(Alma Mater)から徒歩5分くらいのところ、ほとんど人通りもないようなところに、いきなり可愛いカフェを発見しました。

先月、10月1日にオープンしたそうです。

手作りパイとおいしいコーヒーの「ソルズ・カフェ」。

Alma Materにお越し下さったついでに立ち寄ってみて下さい。
(とは言っても、新小岩駅や江戸川区役所からはさらに遠いのですが・・・)

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パイといったら定番はアップル・パイ。コーヒーと共に注文してみました。

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あったかいパイの上にアイスが乗ってて、ボリューム満点でした。

パイはサクッと軽いです。

アップル・パイ400円。コーヒー300円です。

 

ミート・パイなど、甘くないパイもあります。

そして、ランチセットは、パイの料金にプラス400円でスープ、サラダ、コーヒー(だったかな?)がつくようです。

 

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ぜひ地元の人たちで賑わうようになってほしいです。

 
こういう小さなお店を見つけると、我がことのようにシンパシーを感じてしまうのです。

大資本でなく個人で、自分のやりたいことを実現している人達。

そして、心のこもったおもてなしをしてくれる人達。

そういう人たちが地元を温かくて住みやすい街にしてくれる。

 
ビバ!江戸川区&新小岩!!

 

場所は、同潤会通りの、バス停で言ったら「NTT前」かな~?

俳優の須賀貴匡クンのご実家のおすし屋さん、「重寿司」のほぼ向かいあたりです。

ああそうか! 貴匡ファンの女子が重寿司で食事をし、その後のデザート&おしゃべりにこちらのカフェに寄る、というパターンがいいかもしれないですね。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ソルズ・カフェ coffee & pies

東京都江戸川区中央2-19-18

Tel:03-5661-3639

Open 10:00~20:00  sunday:10:00~17:00

月曜定休

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2010年11月 8日 (月)

サザエさんみたい?

グループ・ホームでのお手伝い、初めて一人で夕食を作った日、炊飯器のタイマーのセットの仕方を間違えて、夕食の開始時刻が30分も遅れてしまったcoldsweats02

4度目の今日、お米ストッカーの3合のボタンを押して、ちゃんと分量の水を入れて炊いたのに、なぜかご飯がべちゃりと柔らかい。

原因は、お米ストッカーには2.5合くらいしかお米が残っていなかったからだ・・・

 
Oh! No!!!

ホームの皆さん、ごめんなさい<(_ _)>

 

私ってサザエさんか(おっちょこちょい)!?

 

なんとか笑って済ませたい・・・happy02

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2010年11月 4日 (木)

意図

大切なのは「意図」。

 

何かをするとき、あるいはしないとき。

そこにどんな意図があるのかを明確にする。

 

意図が自分を創る。

自分の未来のカルマを創る。

 
どんなときにも「私の意図は何なのか?」と意識的でありたい。

 

そして、良き意図をもった人達とつながりたい。

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2010年11月 3日 (水)

変化

最近なかなかブログが書けない。

何を書いても浅薄でウソっぽい文章になってしまう気がしたり、エネルギーが外側へ向かうよりは内側に入る方が心地良かったりということもあって。

この2ヶ月間、サロンへのお客様は非常に少なくて(苦笑coldsweats01)、余った時間をどんな風に使おうか悩んだけれど、今回はどっぷり精神世界に入っていきたいような心境で、かなりディープな本を読んだりして過ごした。

最近読んだ本および読書中の本はこんな感じ。

 
『科学時代の仏教入門』(飯島貫実)

『アリス・ベイリーを読む~エソテリズムの死生観』(土方三洋)

『フィンドホーンの花』(アイリーン・キャディー) (再読)

『未完の自叙伝』(アリス・ベイリー)

『神智学』(ルドルフ・シュタイナー) (数年前に挫折したのを再読中)

『恐怖なしに生きる』(クリシュナムルティー) (再読中)

 

自分は最終的に何を求めているのだろう?って考えると

やっぱり自己の成長・完成とか、悟りとか、いうことになってしまうのです。

(書いてる自分が恐ろしい、というか恥ずかしいcoldsweats02

 
自分って何?って疑問を持つことは、宇宙って何?ということにつながってしまい

どうしてもディープなスピリチュアリズムに傾倒してしまう。

 
アイリーン・キャディーやアリス・ベイリーの生き方を読みながら

自分はどんな風に生きたらいいんだろう?と考える。

 

そして、こういうディープな世界に沈潜しているとそれなりに気持ちいいのだけど

一方で、私は現実逃避しているだけではないのか?と疑問を持ち、怖くなる。

 
また、この手の本を読んでいて実に頻繁に目に飛び込んでくる言葉は
 
「奉仕」と「利他行」。

 
私にはこれらの言葉がわからない。

 
何をやっても最終的には自分のためだし、

自分を犠牲にしてまで他者につくすということがわからない。

 
そして、それをわかりたいと思う。

 
そうこうしているうちに、今の私にうってつけのパートの仕事を見つけたので

恐る恐る応募して、働き出してみた。

自宅のすぐ近所で、短時間で、シフトの融通もきくのでサロンとの両立も可能な仕事。

 
手っ取り早くお金を稼ぐなら都心でオフィス・ワーク系の仕事をした方が

全然いいんだけど、今の私にはもうそいういうことが出来ない。

 

知的障害者のグループ・ホームでの生活援助の仕事。

私がやるのは今のところ5~6人分の夕食を作ること。

 
当番の日にホームへ行って冷蔵庫の残り物を確認し

自分で適当に献立を考えてスーパーに買い物に行き

夕食を作って食べて頂き、後片付けをする。

 
住人の薬の管理やデイケア・センターへの送迎とかもあるけれど

私はまだヘルパーの資格も持ってないのでやらない。

 
中には重度の身体障害もあって介護度6の娘がいて、

彼女の世話はかなり大変そうだ。

でも、その彼女、すごく可愛くて、ホームの他のメンバーからも可愛がられている。 

 
こんな仕事につくなんて、これまでの自分には考えられなかった。

 
私は普通の人が普通にわかっていることがわからない、

料理や家事もどちらかといえば嫌い。

 

そんな私が他人のために食事を作るなんて・・・。

 
でも、結構できてるみたい、わたし。

 
で、こんな、人間として基本的なあたりまえのことをすることで

人とつながり、人に喜んでもらえるって、うれしい。

 
エサレンを身に付けたときも、人の体に触れる、人にマッサージをしてあげるという

すごく単純なことで喜んでもらえるという体験をしたのは

私にとってコペルニクス的転換だった気がする。

 
それまでの私は、何か特別なことや難しいことができなければ

自分の価値はないような気がしていたんだと思う。

 

それから、今度の仕事は、実家族との関係が普通じゃない私にとっては

新しい家族ができたようなもの。あこがれの大家族!

 
仕事という名目で、喜びをもらってるのは私の方だ、やっぱり・・・。

 
そして、知的障害を持つといわれる住民たちは、想像以上に普通だ。

私の先入観が塗り替えられる、新しい体験をしている。

 

考えてみればクラニオセイクラル・セラピーは知的障害に対してもかなり良い効果があるはず。

おいおい彼らにクラニオをやらせてもらえる機会ができたらいいな~と思う。

 

私の人生にとってまたひとつの大きな転機が来ているような気がしている。

(・・・って、いつも大袈裟だ)

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