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2010年3月11日 (木)

勉強の成果

地方に住む古くからの友人がセッションを受けにわざわざ上京してくれた。

彼女とは30年近く前に知り合ったのだけど、しばらく音信が途絶えていた状態が続いた後、2002年に再会した。

私が心と身体のことについて本格的に勉強を始めた年だ。

2002年に久しぶりに会った彼女は満身創痍の状態だった。

それからもずっと心身の不調を抱えながらなんとかサバイバルしている。

 
私が心と身体のセラピーを学んでいる直接のきっかけは夫のうつ病体験だったけれども、彼女の存在もひとつの大きなモチベーションになっている。

私が色んな療法を学んでも、遠くに住む彼女にセラピーをしてあげることは難しく、いつも代替医療関係の知識のアドバイスくらいしかできなかった。

その彼女が、意を決して私のセッションを受けるために上京してくれた。

そして、彼女に念願のエサレンとクラニオのセッションをさせてもらった。

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正直なところ、彼女の絶不調は私ごときには歯が立たないのではないかと思っていた。

因みに彼女は鍼灸治療に行っても、普通の人用の細い鍼では身体が固すぎて鍼が通らなかったり、打たれても何も感じないので、自分でマチ針を使って自分の身体に刺すのだという。

しかも、針の根元まで・・・coldsweats02

(良い子のみなさんは決して真似をしないで下さい)

そのくらいしてやっと何か感じる程度だとか。

お灸をしても何も感じないので、感じるまで何度も自分でお灸をし、根性焼きのような火傷のあとがたくさんあったりする。。。

(良い子のみなさんは決して真似をしないで下さい)

 
まあ、その他にも裸の身体を見ると、よくぞここまで生き延びたね・・・と涙が出そうになる。

 
そんな彼女にクラニオをしようと身体に触れてみると、彼女の身体は結構第一次呼吸が感じられるし、反応がすごくいい。

友達だから、長いつきあいだから、安心しやすいし共振しやすいのもあるのだろうか?

つい時間をオーバーしてまで長くセッションしてしまい、すごく長い静寂の時間を共にした。

 
そして、彼女からのフィードバックも予想以上にクリアなもので驚いた。

とても明確に自分の身体のポーテンシーの動きについて感じていたし、私の感じているものとの整合性も十分あった。

 
彼女いわく、「私、クラニをを見くびってました。ああ、なんとな~く感じるかなぁ?なんとなぁ~く良くなった、かな~~~???くらいの感じだろうと思っていたけど、こんなに激烈な濃い体験が出来るとは思わなかった・・・」

彼女の場合はセッション中、結構痛みや気持ち悪さも感じたようで「これ以上痛くなったら"もうダメです"って言おうと思ってたけど、そのうちエネルギーが通ると痛くなくなって、それが他の場所でも何回か起こった」という。

 
彼女の身体に触れてみて、改めて外面的な不調とクラニオ的健康度は必ずしも一致しないんだな~というのがよくわかった。

彼女は健康だ。

心身の表面に不調が現れていても、その奥にははっきりと健康(HEALTH)が働いている。

それは100%上手く機能しているわけではないけど、「大丈夫だな~」という確信を持てた。

魂が健康なのだろう。

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彼女と再会した2002年はパーソナルイヤーでいうと「1」、始まりの年。

私が心身のセラピーを勉強し始めた年。

 
そして今年のパーソナルイヤーは「9」。

集大成と大掃除。

自分の勉強した成果を彼女に体験してもらえたことは私にとって大いに意義深いことだ。

やっぱり今年は「9」の年なんだな・・・

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彼女の最近の主治医は若くて、代替医療などの研究にもかなり熱心らしく(広く浅いとは言ってたけど)、その主治医の先生に私のサロンのパンフレットを渡してくれたとか・・・。

今度その先生は自分のクリニックにデイケアを取り入れるつもりらしく、ぜひその際にはプログラムの一環でクラニオ・バイオをやらせてくれないだろうか~、と早くも妄想が膨らんでいる。

ちょっと遠いけど、通えない距離ではない気がするゾ・・・

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03. クラニオセイクラル/バイオダイナミクス・オステオパシー」カテゴリの記事