« ブルームーンと月輪 | トップページ | 今年の目標! »

2010年2月 4日 (木)

恵方は西南西

昨日の節分の日、赤坂に住む友達のおうちに遊びに行った。

友達と言っても会うのは今回が3回目。

赤坂といえば、私の家から見るとちょうど今年の恵方にあたるような気がする。

節分には恵方巻きを食べて、穴八幡神社で頂いた一陽来復の御札を今年の恵方に向かって貼らなきゃ~と思っていたので、ちょうどその日、私にとっての恵方に出かけることに何やら意味を感じずにはいられない。

P2030133赤坂に行くならついでに日枝神社にお参りしたいな~と密かに思っていたら、赤坂見附駅で落ち合った直後、彼女から「今、日枝神社で豆まきやってるよ」と言われ、一も二もなく日枝神社にお参りに。

お相撲さんたちが次々と豆の入った小袋を撒いてました。

この良き日にお参りできて幸せでした。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

 
その後彼女の家に行き、長時間お互いについてのいろんなことを話した。

心理療法の世界で知り合ったせいもあって、普通の知り合いだったらそこまで話すまい、というほどのお互いの深い部分についても話せる。

それはとてもセンシティブで、弱くて、闇の部分だったりする。

そういうことをひっくるめて会話ができるということに深い満足感を覚えた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

ずいぶん長居して、そろそろ帰らなくちゃと思い出した頃、彼女からシビアな意見が出てきた。

このご時勢、推測するに経済は人々の想像を超えた速さでしぼんでいくに違いない。

だからこれまで通りの生き方ではやっていけない時代がすぐにやってくる。

だから、私たちは良いセラピストになるだけではダメで、もっと他に何か、生き残るための方法を探さなければならないんじゃないかと。。。

 

ああ・・・、耳が痛い。

私も経済は今後数十年は下降線を描くだろうと思っている。

だけど、だからと言って人々が路頭に迷うような悲惨な情景は思い描けない。

それは、もしかしたら私が現実を直視していない、うかつな生き方をしてるのかもしれないな~と、思う。

 
1日の最後に重い話題になってしまって、どぉ~んと落ち込んだ気分で帰宅したのだった。

 
そして、それを、夫に話してみた。

「友達が、このままではいけないんじゃないかって・・・」

 

夫いわく、

「え?別にこれでいいんじゃないの?」

「まあ、暮らせなくなったら、そのときはそのときだよ」

 
それを聞いて、なんだかとてもホットとしてしまった私。

単純だ。

 
そして、思い出した、私の座右の銘。

「野垂れ死にを恐れない」

 

えへへ・・・

最終的に野垂れ死にすることを恐れなければ

心はかなり穏やかになる。

 
困ったら、そのときに考えよう。。。

 

そして、 西南西に向かって黙って恵方巻きを食べた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

今朝、太極拳の参加者の方から、恵方巻きを黙って食べてる間に何かお願い事をするのだということをはじめて聞いた。

しまった、願い事をすることなんて知らなかった。。。

 

私の願い事、強いて言えば、

「無になれますように」ってことにしておこう。

 

|

« ブルームーンと月輪 | トップページ | 今年の目標! »

12. 日々のつれづれ」カテゴリの記事