ふるさとへ
帰省とはいっても、実家は夫ともども群馬県なので、帰ろうと思えば普通電車ですぐに行けてしまう距離。
だけど、帰るのは年に1度だけなのだ。。。
私は赤城山のふもとで育った。
高崎線に乗っていて赤城山が見えて来ると「ああ、帰ってきたな~」と思う。
子供の頃はいつも赤城山を見て天気を判断した。
赤城山がよく見えれば穏やかな日、赤城山が隠れていると空っ風が吹いてとても寒い日。
母は、自分の家の辺りから見る赤城山が一番美しく、他の地域からではとても変な形に見えて美しくないという。
うちの辺りから見る赤城山は女の人が寝ている形に見える。
昨日はお腹のあたりからひざのあたりは雲で隠れていて
こんな日は風花が吹いたりする。
この写真は夫の実家の近所からのものなので、私の家からだともっと山が近い。
赤城山のエネルギーをたっぷり感じて、今年一年また元気に過ごせるかな・・・
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