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2009年9月23日 (水)

お彼岸に想う

今日はお彼岸。

秋分。

太陽が真西に沈む日。

その太陽の沈む先には、あれがある。

極楽浄土。。。

 

先週、知人の訃報を聞いて以来、悲しみの気持ちがわいてこないことに戸惑いながらも、毎日彼女のことを想う。

うまく心を通わせられないまま終わりになってしまったこと。

だけど、それは仕方のないことだし、別に後悔の念とかは全然ない。

 

でも、毎日彼女の死を想っているうちに、ふと、私って物別れに終わってしまっている知人が結構多いということを思い出した。

あの人も、この人も、あっちの人も・・・

 

やれやれ。。。

 

死の淵からもの思うとき、何事かにこだわって関係を切ってしまっているということが、とても小さくてもったいないことのように思えてきた。

そして、やっぱり切れているよりもつながっていた方がいいに決まってるよなぁ~と。。。

 

ふと、関係をつなぎ直すことをしてみようかな、と思った。

向こう側から切られたものについては相手方の都合があるから、すぐに関係修復は難しいけど、私がこだわってた分についてはこちらから禁を解いてみよう。

少しずつ。

だって、やっぱり自分が死ぬとき、そういう断絶した関係って悔いが残ると思うもの。

 

自分がこんな風に思うなんて、彼女の死が私にこんな風に思わせるなんて・・・。

これが彼女が私に置いていってくれたギフトかもしれない、と思う。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

そんなことを考えていたら、先日、ちょうど2年前に私から勝手に縁を切った知人と同じバスに乗り合わせた(ような気がした)。

本人だったからどうか定かではない。

でも、私が彼女だと認識したこと自体にすごく意味がある。

 

そういう「時」なんだ、今が。。。

 

 

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