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2008年10月

2008年10月29日 (水)

22nd

今日は22回目の結婚記念日。

出会ってからはちょうど31年となる。

ダンナとは人生の大半を共に生きてきた。

すごいことだなぁと我ながら思う。

そして、こんな出来損ないの自分を選んでずっと見捨てずに一緒にいてくれるというだけで感謝してもしきれない。

私は夫に出会ったから今こうして生きていられる、と思っている。

それだけ、夫と出会うまでの私は自分には生きていく価値もないほどダメな人間だと思っていたし、自分で自分を受容できなかったのだ。

(中学生のとき太宰の「人間失格」を読んで、自分と同じような混沌を抱えている人が他にもいることを知ったときはものすごく救われた思いがしたものだ)

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ところで、先週のクラニオ・バイオのセミナーで自分のリソース(自分を気持ちよくさせてくれるもの、元気にしてくれるもの)を「夫」と答えたら会場がどよめいた。

なんでかな?

(まあ、日本の文化的に言って、身内のことを褒めたりすることはやっぱりかなりタブーなんだね、今でも。欧米だったらウソでも「夫」とか「妻」とか言いそうだけど)

 

自分が選んで一緒になった人を大切に思うということは至極当たり前のこと。

せっかく好きあって一緒になったのに簡単に別れてしまう人の気持ちがわからない。

全然お互いの本質に触れてないんだね。

また、一緒に暮らしながらも大切に思わなかったり、うっとおしく思ったり、はたまた憎んでいたりする人達がいるというのも私には意味がわからない。

だったら別れればいいと思う。

 

ま、人生ってそんなに単純ではないんでしょうね。

 

それにしても、身近にいる人を大切に思い感謝することは「資源の有効利用」だと思ってます。

そして、小さな「平和運動」でもあると。

 
フィンドホーンのピーター・キャディーはたしかこう言った。

「自分と一緒にいる人を愛しなさい。

自分がしていることを愛しなさい。

自分がいる場所を愛しなさい。

そして、自分自身を愛しなさい。」

 

私、結構実践してるかな?

最後の「自分自身」が一番難しいような気がするけど・・・

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2008年10月22日 (水)

死んだ男の残したものは

10/19に恒例のいいじゃんかわさきでの長谷川きよし様の野外ライブを観に行き、そのことを日記に書こうと思っていたけど、どうも気の効いた言葉でが出てこずそのままになってしまっていた。

でもあれこれきよし様情報を検索してるうちに最近You tubeにアップされた「死んだ男の残したものは」を発見。

きよしさんを知らない人にいきなりこれを見せると、「暗い」「重い」と敬遠されてしまいそうだけど、私ははじめてこの曲を聴いたとき(たぶんこの映像をTVで観たのがはじめてだったと思う)、「この曲はいったい何だ?!」とすごく衝撃を受けたので、一応紹介しておきたくなった。

調べてみるとこの曲ができたのは1965年。

私は生まれてたけどさすがに曲を聴いた記憶はない。

作詞:谷川俊太郎、作曲:武満徹。

どうりですごいはず。

でもこんなにすごい曲をここまですごく演奏できるのはきよしさんが唯一無二です。

参考までに歌詞はこんなです。

1.
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった

2.
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった

3.
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった

4.
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった

5.
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない

6.
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない

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2008年10月17日 (金)

素晴らしいごほうび

鬼怒川での勤務を終えた翌日、10/15には奥日光へ紅葉狩りに行ってきました。

前日の天気予報は雨のち晴れ。

奥日光は標高1200m以上の高地なのでもしも雨だったらかなり寒いことを予想していたのですが、当日はこれ以上ない晴天に恵まれて、神様が私の鬼怒川での仕事に100%のOKを出してくれた!と勝手に解釈してしまいましたwink

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東武日光駅から湯元温泉行きのバスに乗り、いろは坂を上り中禅寺湖を越えて、赤沼のバス停で下車。ここまでバス約1時間の距離。

男体山が大きくそびえ、ここからは戦場ヶ原が雄大に広がっています。

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「戦場ヶ原」の名前の由来は神話にまつわるもので、太古の昔、栃木県の男体山の神様と群馬県の赤城山の神が大蛇とムカデに姿を変えて戦ったのだとか。

地元・男体山の神様が勝ったということになっていますが、群馬出身の私としてはちょっと納得がいかないところです。。。

実は奥日光は私の大のお気入りの場所で、一時期は毎年訪れては湯の湖から戦場ヶ原、竜頭の滝、そして中禅寺湖まで、いつも歩いていました。

でも、気がつけばもう10年以上もご無沙汰してしまっていた。。。

大小の湖、雄大な山、湿原地帯、森、川、3つの滝。
そして絶景のいろは坂、とひとつの場所でいろんな景観が楽しめるお得な場所なのです。

そして大自然があるけど、適度に人の手が入っていて安全で、何よりもとても静か。

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とは言え、このあたりはクマがよく出没するということなので、私は赤沼茶屋でクマ除けの鈴を買ってから歩き出しました。

湯の湖から流れ出る湯川がず~っと静かに流れていて、素晴らしいせせらぎの音を聞かせてくれます。

055 赤沼茶屋から竜頭の滝までは、カラマツの森が広がっています。

真っ赤な紅葉もいいけれど、針葉樹の黄葉もなんとも風情があります。

風が吹くと針葉樹の枯葉がとても小さなカサカサという音を立てて小雪のように舞っています。

私は観光地などに行ってもあまり「帰りたくない」とは思わないのだけど、今回は着いて早々に「帰りたくない、ずっとここに居たい!」と思いました。

 
今の紅葉のポイントはなんといっても竜頭の滝です。

平日だというのにこのあたりは随分とにぎわってました。

どこかのカレンダーの写真?みたいな典型的な画像が撮れましたhappy01

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竜頭の滝は滝の下から上まで遊歩道があってそれぞれの表情を楽しむことができますが、結構な高低差があるので滝上から滝下へと向かうのがオススメのコースです。

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竜頭の滝の下には日光プリンスホテルがあって、
プリンスホテルの近くはいかにも高原の別荘地、といった風情です。

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もみじの紅葉があるかと思えば、ところどころにはこんな葉っぱを落とした白樺もあったりして。

澄んだ空気の中に立つ白樺は凛として、私の心を惹きつけます(左下)。

プリンスホテル近く、菖蒲が浜から中禅寺温泉まで、湖畔の遊歩道がず~っと続いています(右下)。

このあたりはまだ緑がたくさんあります。

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いよいよ中禅寺湖が見えてきました。

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午後の日差しを浴びてキラキラ輝く木々たちは、得意げに「わたしを撮って!」と私を誘っているようで、何枚も何枚も写真を撮ってしまいました。

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あまりの素晴らしさについつい時を忘れ、
気がつけば出発予定時刻を大幅にオーバー。

でもこんなに素晴らしい一日を頂いたことにお礼をしなければ、と思い、最後に
二荒山神社にお参り。

17境内に入ると社殿奥にどど~~~んと男体山が聳え立っている。

そして本殿奥からとても涼やかなご神気がふわ~っとやってくる。

うわ~っ、この神社は男体山そのものなんだ!!と思ったら、本当にその通りでした。

不勉強でスミマセンって感じだけど、延暦9年(790年)奈良時代末、勝道上人が男体山に初登頂した際に創建した神社で、日光山岳信仰の中心男体山の御神霊・大己貴命(おおなむちのみこと=だいこく様)が祀られているのだそうです。

男体山に登ることイコール登頂にある奥宮を参拝することであり、男体山登山は必ずこの神社で受付をしなければならないのです。

神前に手を合わせ、何度も何度も「ありがとうございます」を繰り返しました。

本当に素晴らしい一日をありがとうございました。

 

最後の最後にダメ押し。

バスでいろは坂を下ると、そこにはまた紅葉の大パノラマが。

カーブを曲がる度に小さな歓声が上がる。

18_2そして、すっかり暗くなった頃日光東照宮前神橋を渡るとき、東の山からみごとな満月が!!!

はぁ~、スバラシ過ぎます・・・。

最後の写真は東武日光駅から見た満月です。

それにしても私はどうしてこんなにも日光が好きなのか?

昨日、ふと、名前が「日光」なのと関係があるんじゃないかと思った。

太陽好きの私なので、何かが無意識でつながってるのではないかと・・・

調べたところでは、男体山のことを別名二荒山(ふたらさん)と言い、その昔空海が二荒山に登ったときに名前を音読みして「ニコウ」とするのがよいとし、そこに強引に日光という字を当ててしまったとか。

真言宗の本尊である大日如来を普及させるために、太陽のイメージのある名前にしたかったのではないかと。

真偽のほどは定かではないけど、太陽エネルギーで生きている私にはとても相性のいい名前であることに違いはありません。

機会があれば何度でも訪れたい場所です。

因みに今年の紅葉を見るなら急いでおでかけ下さい。

でも、週末は大渋滞のいろは坂を上るのに5時間くらいかかってしまうそうなので要注意です。

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2008年10月16日 (木)

戻りました

Ca250533 鬼怒川の温泉旅館「一心館」での勤務を終えて、昨日東京に戻りました。

"一心館"という「」を大切にするお宿のヒーリングサロン"cocoRo"。

そこで"心で触れるトリートメント"を謳うエサレン・ボディワークをするというのは、なんとも理に適っているような気がしました。

慣れない場所でのセッションは、内容以前にその場のルールや段取りを覚えてそれに慣れることにエネルギーを使うので、それなりに疲れたけれど、とても良い経験をさせてもらえたと思います。

特に、私は会社員生活を辞めた後、いわゆるサロン勤務の経験も全くないままに開業して勝手気ままにやってきたので、この辺で外側の枠組みを体験させてもらうことができたのはとても良かったと思います。(とは言っても、巷のサロンとは違って、自由なエサレンの精神をそのまま反映させたような、まあ割合緩やかなルールのサロンではありますが・・・)

一人でやっていると段々ワンパターンに陥りがちだったり、もっと創意工夫できそうなところも見落としがちになったりするので、他のプラクティショナーと一緒に仕事をすることでとても刺激になりました。

私と違う手技をしているのを横目で眺めたり、ちょっとした会話の節々にもその人なりの心遣いとかが感じられて、自分のセッションを見直すきっかけともなりました。

そして、とても楽しそうにセッションしている仲間の姿が大変印象的でした。

 

温泉旅館でエサレンを受けるお客様というのは、基本的にエサレンなんて何のことだか全く知らない方ばかり。

普段はセッションの意味や効果についてつい難しいことを考えたり狙ったりしがちだけれど、こういうところで「とにかくリラックスできればなんでもいい」という感じのお客様にはこちらもまっさらな気持ちで「少しでもリラックスしていただけるように」「少しでも多く気持ちいいと感じてもらえるように」と、初心に戻った心構えでセッションをしてきました。

本当はそれで十分なんだよなぁ~と思いながら。

お客様の反応はといえば、「あ~、気持ちよかった!」と言って下さる方がいるかと思えば、ほとんど眠ってしまって何が起こったのかよくわからないというようなポカンとしたお顔でぼぉ~っと帰られる方もいました。

 
そのうち、「以前鬼怒川温泉でエサレンっていうのを受けたことがあって、なんだかよくわからないけどすごく気持ちよかったからまた受けてみたいと思って」というようなお客様が東京のサロンへもお越しくださるようになったらうれしいなと思います。

Ca250536 現に、これまでに「湯河原の宿でエサレンを受けてすごく良かったから」とおっしゃってセッションに来られた方に何人かお会いしています。

(湯河原でもエサレンを受けられる宿があるのです。編カンパニーとは別の系列の人達がやっていて、そちらは"エサレン・マッサージ"と名乗ってやっているけど。田口ランディさんが受けられた感想をブログに書いたりしてらっしゃいます。)

 
一心館には11月、12月とまたお手伝いに行くことになっているので、またたくさんの方にお会いできるのが楽しみです♪

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2008年10月12日 (日)

cocoRoの窓から

cocoRoの窓から
鬼怒川の温泉旅館「一心館」のヒーリングルーム。

今日もこれから働きます♪

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2008年10月10日 (金)

出張してきます

10/11(土)~14(火)まで、鬼怒川温泉spaにある旅館「一心館」の
ヒーリングルーム「kokoRo」に出張してきます。

翌15日(水)はできれば奥日光まで紅葉mapleを楽しみに足を伸ばしたいと思っているので、サロンの営業は10/11(土)~15(水)までお休みします。

その間頂いたご予約には携帯メールから返信差し上げるようにしますが、HPの「ご予約状況」ページの更新はできませんので、最新の情報が反映されません。

予めご了承下さい。

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聞くところによると、一心館のオーナーがある日鎌田麻莉さんのエサレン(R)ボディワークを受けてとても感動して、ぜひ自分の旅館でエサレンを提供できるようにとヒーリングルームを作ったとか・・・(未確認情報です)。

エサレン等のセッションの後は身も心も相当深いところまで緩むので、新小岩のサロンにお越し頂いたお客様がせっかく緩んだ体をまた緊張させて帰路につかれるのをいつも心苦しく思っています。

なので、こういう温泉旅館でゆったりと温泉に入り、おいしいお料理restaurantを食べた後にセッションを受けられて、あとはそのままお休みいただけるのはプラクティショナーとしてもとてもうれしいです。

もしこの連休にお時間の出来た方は鬼怒川温泉にいらっしゃいませんか?

ヒーリングルーム「cocoRo」は日帰りのお客様でもお受けになれますので、日帰りでもどうぞnote

 
さすがに直近なので無理、という方に朗報sign01

私は11月14日(金)~16日(日)、12月6日(土)~8日(月)も同じく一心館に行く予定です。

11月中旬頃は鬼怒川周辺の紅葉もちょうどよい季節ではないかと思います。

特に、私は鬼怒川から少し奥に入ったところにある龍王峡の紅葉が好きです。

ぜひとも、鬼怒川温泉でお会いしましょうnote

湯けむりまごごろの宿 一心館のHP

maple spa maple spa maple spa maple spa maple spa maple 

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2008年10月 7日 (火)

フジ子を聴く・観る

昨日、フジ子・ヘミングのコンサートに行った。

場所は、すみません、毎度お馴染み江戸川文化センターです。

 
ご他聞にもれず、私はフジ子さんのファン。

彼女の「ラ・カンパネラ」で何度涙を流したことやら。

 
彼女の音楽には、見捨てられた者や究極の弱者への愛情みたいなものを感じるから心を揺さぶられるのだと思う。

(そして、私の中には「見捨てられた者の悲しみ」みたいなものが存在する)

 
彼女のピアノは、楽譜に書かれている音符ひとつひとつに愛情を注ぎ、音符ひとつひとつが生き生きと生きられるように、演奏しているかのようだ。

 
昨日の席は2階席2列目。

コンサートの演奏は、いつもCDで聴くような精緻な感じはあまり感じられなかったけど、「生フジ子」さんを見れて感無量だった。

昨日は演奏途中で

「耳の調子がよくないのでうまくいくかわかりませんが・・・」みたいなことをお話されてたようだ。

(何しろ2階席なので、マイクを使わない声はよく聞こえない。)

年齢を調べてみたら、なんと今年の12月で76歳になられるらしい。

フジ子さんは片耳が40%ほど聞こえるのみ、ということだけど、普通の人だってこのくらいの歳になったら耳が遠くなってくる。。。

(うちの母親は77歳だけど、もうボケ始めてるし・・・)

「生きてるうちに見れてよかったぁ~」と思ってしまった(失礼!)

  

7時ちょうどに鮮やかなブルーのドレスで舞台に現れたフジ子さん、よく見るとドレスの下には黒のスパッツ。

ぺったんこ靴でのそのそと歩く姿がなんともふてぶてしくて、怪物か妖怪みたいで素敵。

 
昨日は演奏そのもの以上にフジ子さんの存在感をたっぷりと堪能させて頂いた。 
 
有名になっても相変わらずマイペースを保ち、媚をうらず、淡々としている様は、たぶん若き頃に全てを手に入れようとし、全てが手に入る寸前に全てを失ってしまうという悲劇を体験して、「こんな名声もいつ無くなるかわからない」「私は何を失っても平気。元に戻るだけだもの」と言っているように、私には感じられる。

心を揺さぶる繊細な演奏と、外見のギャップが好き。

心を揺さぶる名演奏をして、9.11テロの後には被害者救済のために1年間のCDの印税全額を寄付してしまうほどの心優しき人が聖母みたいな美しい人だったら、私は引いてしまう。

NHKの番組「フジコ あるピアニストの軌跡」で見せた、タバコをふかしながらピアノを弾く様もなんだか好きだ。 

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そうそう、昨日のお楽しみはもうひとつあった。

第1部の演奏が終わったとき、会場からすごい大きな声で

「素晴らしい!!!」という声が。

 
だれかと思えば、その声の主はフジ子さんの弟で俳優の大月ウルフさん。
 
 
ハーフの彫りの深い顔立ちに、燕尾服に山高帽をかぶり、異様にキャラが立ってて、フジ子さんと合わせて「怪物姉弟」といったところだった。

もともとこの公演は、江戸川区に住む大月ウルフさんの親戚の青葉ピアノの主催。
(姉弟のお母様は江戸川区の浄興幼稚園や東小松川幼稚園で音楽を教えており、お墓も区内の浄興寺というお寺にあるらしい)

ウルフさんはフジ子さんの絵を売るお仕事を一手に引き受けていて、コンサートの前後も大活躍。

コンサート中もフジ子さんや連弾パートナーの大月礼子さんや観覧にいらしていた江戸川区長さんのことを紹介したり、地元江戸川区の良さをアピールしたりと大活躍。

 
実はうちのダンナはフジ子さんが有名になり出した頃、「フジ子は知らないけど大月ウルフならよく知っている!」と豪語していた。

ウルフさんは「レインボーマン」はじめ、数々の特撮TV番組に出演しているようなので。

 
もともとこのコンサート、ダンナと一緒に行こうと思ってチケット2枚買ったのに、「俺、ピアノソロって眠っちゃいそうだから他の人と行って」と断られ、急遽他の友人を誘って聴きに行ったのだ。

 
家に帰ってから、「大月ウルフが大活躍だったよ」と報告したら、わがダンナ「え~、うそ~!行けばよかったぁ~。生ウルフ見たかったよぉ~・・・」と。

 
ということで、「次回は一緒に行こうね」と約束したのだった。

You tube「フジコ・ヘミング 愛と魂の200日」

  

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2008年10月 5日 (日)

40年。まだこれがベストではない。

「40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング。」

6年ぶりに発売された長谷川きよしさんのCDのタイトルです。

10月1日の発売日を待てずに9月のうちにアマゾンに予約していたのに、10/1になっても、10/3になってもまだ発送されずに、カスタマーサービスにクレーム・メールを送ってやっと届きました。

アマゾンの発送遅延、信頼してただけにショックでしたpout

ま、とりあえず届いたのでよしとしましょう。

 

ところで、このCDのタイトル、あまりにベタでどうしたものやら・・・

正直なところ、"I agree with you."って感じではありますが。。。

 

きよしさんは元々ライブハウス等で人前で生で歌う歌手を目指し、40年間そのスタンスは保ち続けているので、レコーディングのためにスタジオで歌うのがすごく苦手とのこと。

だから、今回のレコーディングはわざわざライブハウスのように生な感じを求めて、6/1と6/2にライブ形式で録音されました。

だから、売り文句としては「ライブの音を真空パック」してると。

 

だけど、きよしさんの歌は真空パックできるような代物じゃないというのが私の感想。

 

何度もライブに通って、鳥肌の立つような演奏を何度も聴いている身としては、やっぱり大満足とはいえないというのが私の正直な気持ち。

とはいえ、こういうものは一期一会。

良いとか悪いとか判断せず、一期一会の演奏を楽しむことにしましょう。

*~*~*~*~*~*~*~

全14曲。

その中で、私が個人的にもっとも好きなのは、ブラジルのカルトゥーラの作曲した「沈黙のバラ」とフランス・シャンソンの巨匠シャルル・アズナブール作曲の「世界の果てに」。

こうしてみると、私ってやっぱり情熱的で、叙情的で、重くて暗い曲が好きみたい。
(いや、自分では「暗い曲」というつもりは全然ないのだけど、普通の人にはそう感じられるみたい。)

やっぱ私って根暗ですcatface

 

また聞き逃せないのは、日本の古い歌謡曲、その昔水原弘が歌ったという「黄昏のビギン」やフランク永井が歌った「公園の手品師」などがみごとにきよし流に生まれ変わって歌われていること。

これを聴いた人は「えええ?こんなにいい曲だったの??」と思うこと請け合い。

あっ、古い曲ばかりじゃなくて、椎名林檎さんの「化粧直し」もきよしさんのオリジナルとしか思えないような感じで歌いこまれてます。

それから、当然のことながらきよしさんのオリジナル曲もあります。

きよしさんは巷で認識されているようなフォーク歌手ではなく、「ワールド・ミュージック」歌手のはしりですが、その「ワールド」にはしっかりと「日本」が筆頭に入っている。

 

あと、フランク・シナトラで有名な「マイウェイ」を、フランスの原曲の歌詞をそのまま生かした全く違った詩で歌っているのも注目。

フランス語の原曲のタイトルは「いつも通り」という意味の「コムダビチュード」。

一緒に暮らす女性との間と愛はとっくに冷めているのに(特に女性側の愛が冷めている模様)、破局に至ることもできずに、切ない気持ちを抱えながら、しかもそれもなるべく感じないように"いつも通りに"日常をやり過ごしている男の悲哀が歌われています。

歌を聴いていると、情景が目に浮かぶようで、主人公の男性へのシンパシーの気持ちで胸が詰まるような、それでいてどこか情けなさを感じてしまう。

そして、こんな悲喜こもごもの人生を送っている人間ってなんだか愛おしい、と思うのです。

*~*~*~*~*~

さてと、興味のある方はぜひ聴いてみて下さいねnote

こちらで視聴もできます。
http://columbia.jp/columbia-readymade/catalog/index.html

でもやっぱり「生きよし」でなきゃぁ、という人は、今年も10/19(日)のいいじゃんかわさきできよしライブありますのでぜひお出かけを!

私も出没するかな。。。

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2008年10月 4日 (土)

早稲田でもセッション始めました

この度、東京・早稲田にあるレンタル・サロン「テイク・イット・イージー(Take it Easy)」でもセッションを始めました。

新小岩は遠すぎると感じられる方は、ぜひ早稲田でのセッションを試してみて下さい。

「Take it Easy」は地下鉄東西線・早稲田駅から夏目漱石の実家があったという夏目坂を上ったあたりの閑静な住宅街の中ほどにある一軒屋で、都心からのアクセスがよい上に、とても静かで落ち着けるスペースです。

Take it Easyアクセスマップはこちら

レンタル・サロンなので、新小岩でのセッションのように施術の前後にゆっくりとお話する時間は取れないのですが、お勤め帰りにその日の疲れを落としたいという場合にも便利かと思います。

早稲田でのセッションにつきましては、新小岩のサロンとは違う注意事項がいろいろありますので、HPの「早稲田でのセッションについて」をご覧下さい。

因みに、「Take it Easy」はエサレンボディワークの日本での草分け、編カンパニーの経営するamuサロンと同じ建物です。

現在はamuサロンもTake it Easyさんが運営サポートをしています。

amuサロンでは、エサレンボディワーク、フェイスヒーリング、レイキヒーリングにメニューが特化され、様々なエサレン認定プラクティショナーが登録して活躍しています。
(amuサロンのご予約として私を指名して頂くこともできますよhappy01

私は上記メニューの他にクレニオセイクラル・ワーク、フラワーエッセンス・カウンセリング、将来的にはクラニオ・バイオダイナミクスにハコミ・セラピー等もご提供したいので、Take it Easyさんをお借りしてセッションをしたいと思っています。

早稲田でみなさまにお会いできるのを楽しみにしていますnote

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2008年10月 2日 (木)

今日の悲喜

今日、ちょっとうれしかったこと。

  • リピーターさんの予約が入ったこと。
    ご新規さんもうれしいけど、リピーターさんはもっとうれしい。
  • 今年はじめてキンモクセイの香りをかいだこと。
  • 何気なく見たTVドラマ「夢をかなえるゾウ」が意外と面白かったこと。

 
今日、ちょっと悲しかったこと。

  • 久しぶりに本一色天祖神社にお参りしたら、去年あんなにみごとな黄葉を見せてくれたイチョウがすっかり剪定されてほとんど枝が無くなっていたこと。
    都会の樹木は肩身が狭いんだなぁ・・・
    それにしても、あの大きなイチョウの木にはきっと神様が宿っていたと思うのに、残念。。。
  • 知り合いの方が先日、ペットのブリーダーからワンちゃんを引き取ってくれないかと頼まれたけど、飼えないからと断った、という話を聞いたこと。
     一時期大人気だった(既に過去形?)ミニチュア・ダックスが最近売れ行きが落ちたからこのままでは処分されてしまうんだと・・・
    世間の人はどうしてペット業界の裏事情を想像せずに流行のペットを買うんだろう?

 

あれ?

うれしかったことってとてもシンプル。

反面、悲しいことには言葉がいっぱい出てくるなぁ・・・

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