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2008年1月

2008年1月31日 (木)

2月の心の扉を開く読書会

Kokoronotobira_2  毎度おなじみ、「心の扉を開く」読書会のお知らせです。

開催日:2月7日(木)
時間:午後1時半~4時半
会費:1,000円


2/7は新月、旧暦では1年の始まりの日です。

皆さんは「新月の願い」ってご存知ですか?

新月の日にお願いごとをするとそれが叶うとか。
毎月、新月の日に10個未満のお願い事リストを作成し、それを大事に保管することで、願い事を自分の潜在意識に染み込ませて、月のエネルギーの助けも借りながら、自分の夢に一歩一歩近づいていくことができるそうです。

私は2006年4月から毎月新月のお願い事リストを作り続けています。
ふと気づけばクリアした課題も多いです。

2/7は参加者の皆さんと一緒に新月の願い事リストを作ってみたいなぁ~と思っています。

皆様のご参加をお待ちしております♪
参加ご希望の方はHPのご予約フォームからお申込み下さい。

P1230045 左の写真は前回の読書会の時の花。浅い器に丸く平らにお花を並べたのに、菜の花はあっという間に頭をもたげ、ぐんぐん上に向かって伸びていく。植物の生命力に感嘆!しました。)

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エサレンってええなぁ・・・

Oliber_2 昨日・今日はオリバー・バーレーのエサレン・ボディワーク研究クラス。

認定取って以来初めての上級クラスだ。

認定をもらったとはいえ、何のキャリアもなくいきなり自宅開業して個人セッションをしていたので、実際のところ結構ワンパターンに陥ってるなぁと思ってた今日この頃。

久々のトレーニングはとても新鮮で、ちょっぴりプロフェッショナルな気分。

はじめて会うオリバーはイメージ通りの人だったけど、写真よりもちょっと素敵な人だった。

エサレンの講師陣は本当にツブそろい。

私が巷で感じる美辞麗句に悩まされることもなく、ダブル・メッセージに拘束されることもない。

なんか完璧を求められているように錯覚してしまうスピリチュアルな人たちとも違う。

落ち着いて、本当にありのままでいることのできる場。

やっぱりスゴイと思う、この世界。


そして、今回はロルフィングの技を使った深層筋に働きかける方法や、リコネクティブ・ヒーリングから応用したようなエネルギーワークをやった。

エネルギーワークと言ってもやっぱりエサレン流で、決まった形はない。

ただ、掌をかざしてクライアントの体の十~数十センチ上を探り、何か異質な感じ(熱さ、冷たさ、ビリビリ)を感じたら、自分の「興味のあるところ」に留まってそこのエネルギーをバキュームする感じで動かしてみる、というもの。

なぜこんなことやってるの?とか考える必要はないし、何が起こるかは全くわからない。時には劇的なことが起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれない。どっちでもいい。

それから、オリバーはサイコセラピストでもあり、瞑想の実践・指導者でもある。

オリバーとする瞑想はまた味わい深く、でも特別なものではなく。

私もこれからはもっと瞑想しようと思ってたところだったのでモチベーション上がった感じ。

Thanks, Oliber!

さて、明日・明後日はフェイスヒーリングの講習なのだ。
今週はお仕事してるヒマなし!
(お客様来なければ仕事したくてもできないけど・・・(~_~;)

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2008年1月29日 (火)

アルセーヌ・ルパン

昨日はハコミの自主勉強会。
私の最近のテーマである「人の期待に応えなければならない」という思い込み(ビリーフ)を扱ってみた。

そんなことする必要ないと頭ではわかってるのに、ふと自分の一挙手一投足を振り返ると、常に相手の(時にはグループ全体の)期待値を想像し、反応を予想しながら行動したりしなかったりするのだ。

そんな自分がとても居心地悪い。

今回は特に、みんなが美辞麗句を言ってるのに自分にはそれがどうしてもできない、という居心地の悪さを見てみることにした。

その居心地悪さは、常に感じている「プレッシャー」から来ているように思う。

マインドフルネスになって、そのプレッシャーに意識をフォーカスしてみる。

それは、胸の辺りに張り付いた板のようだ。

その板はどんな板?厚みは?質感は?というセラピストの質問に答えていく。

5mmくらいで、シルバーで、冷たい感じ。

セラピストが、その板に向かって質問する。

「そこに張り付いている薄くてシルバーで冷たい感じの板さん、ちょっと質問してもいいですか?
あなたはそこで何しているの?」

私の心には突然、左官屋さんが壁を塗るときの道具が思い浮かんで、なんだか盛んに壁を塗りたてているようだ。
セッセ、セッセと塗っている。

セラピスト「何をそんなに塗っているのですか?その奥には何があるの?」

私「人が殺されて埋められている。」

セラピスト「埋められているのはどんな人?」

私「外人。ブロンドの美人。もう殺されている。とてもおぞましい。」

そして、セッセ、セッセと壁を塗る。
何か悪いことをしてしまったと思いながら、それを隠すために壁を塗り固めている。
塗られた壁は、矛盾するけど、シルバーのジュラルミンのような冷たくのっぺりとした感じ。

私のイメージでは、この光景はエドガー・アラン・ポーの世界だ。美しさと醜悪さ、罪。


セラピスト「もし、壁の中の人を救い出せるとしたら、どんな人が来てくれたらいいですか?」

私「・・・・、アルセーヌ・ルパンなら、壁の中の人を助け出せて、生き返らせることができるかも・・・」

ということで、イメージの中でアルセーヌ・ルパンに登場してもらった。

ルパンが言う。(セラピストの思いつき)

「美辞麗句なんて言う必要はないんだよ」

私は、「みんなわかってるよ」という言葉を付け加えてほしい、とセラピストにリクエスト。

そして、左後方からルパンが見守ってくれているように、「みんなわかってるよ」と声をかけてもらう。

ふむふむ、となんとなく納得する自分がいる。


自分の体の感覚から沸いてくるイメージにつきあっていくと不思議だ。
今回も「なんか取り留めないなぁ」と思いつつ、イメージを感じていたけれど、後でセラピスト役の人から、「美辞麗句を言うのが本当に嫌なんだね、ブロンドの美人を壁に埋めちゃうなんて。そしてそれが"おぞましい"んだ」と言われ、あっ、そういうことだったか!と後で納得。自分ではまだあまりはっきりしてなかった。

そんな私を救ってくれたのがアルセーヌ・ルパンだということにも笑ってしまった。

ルパンは表面上は「悪役」なのだ。
だけど、本当は心優しい紳士で、強くて頼りがいのあるお方。

へぇ~~~~、私ってそういう存在でいたいんだな、ということを納得。

アルセーヌ・ルパンは小学5~6年生の頃、大好きでほとんど全巻を読んだ。
かつてのあこがれの人。

唐突に、こんなところで再会するとは全く意外でした。

(P.S.Veeraさんの言ってた「ちょい悪」とも通じる感じ・・・)

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2008年1月27日 (日)

医者いらず?

おととい、つにFFEケーススタディ・レポートを日本の窓口に提出しました。
なんと翌日には既にマリオンさん宛てに送りましたとのご連絡が入り、先ずは一安心。
ケーススタディにご協力下さった皆様、どうもありがとうございましたm(__)m


そして、本当の勉強はこれからです。まだまだたくさんのケースとお付き合いしていく中で徐々にいろんなことがわかってくるでしょう。

昨日、マリオンの『花の贈りもの』を読み返す。
今読み返すと入ってくるものも具体的でとても興味深かった。

さて、それで、本題はここから。

本を読んでいたら突然頭の左の方に痛みを感じた。
普段あまり感じないような種類の痛み。

んん?何だろうと思って、本を読むのを中断してしばしその痛みにフォーカスしてみる。

「そこの痛みさん、私に何の用ですか?」

意識の向け方は、痛みの源から痛みがやってくる角度に対して正面から向ける感じ。

ピッチャーが投げるボールをしっかり受け止めるキャッチャー・ミットのように。

気持ちは、話を聞いてほしくてお母さんの服の裾を引っ張る我が子に、「なぁ~に?」と振り向くように。

そうしてると、不思議なことに痛みは消えていく。

消えたと思ったら、また痛みが現れる。

そしたら、また同じことを繰り返す。

それで、とりあえず今回の痛みは消えました。

不思議ですね・・・

しかも、さっきまで痛かった部分は以前よりもスッキリして軽くなってるし。。。

そうそう、それで、あっと閃くものがあった。
エネルギー・ヒーリングもこれかな?と。
その角度、とか。。。

トム・シエーバーの言う「ニュートラル・ポイント」に繋がるような・・・・

「痛み」という物体(物体じゃないけど)が、無重力化されちゃうような、感じ・・・


そして、フラワーエッセンスも同じことかな?と思ったり。

不都合な感情に対してそれをすっぽり愛の光で包み込む感じ。

ふむふむ、一人で納得。。。。。。。


痛みにフォーカスする方法、今回FFEモニターをしてくれたクライアントさんに教えたらさっそく試してくれて、「不思議なことに痛みが消えましたぁ!」と報告してくれた。

興味のある方はお試しあれ。

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2008年1月24日 (木)

私の偽善心

書き出すと芋ずる式に色々と出てきてしまう。

あるとき、自分の中の偽善心と、それに相反するチャイルドを見てしまったことがあって、それ以来特に自分の善意の真相がよくわからなくなってしまったのだな。

数年前、映画「ガイヤ・シンフォニー」を見て、そこに表現されているものにとても感動して、第4番、第5番とひとコマスポンサーになった。

第4番のときはたしか、スポンサーには映画のチケット1枚と映画で使用された生フィルムがプレゼントとしてついていた。

第5番のときはシステムが変わってそういうのはつかなくなった。
でも、「試写会にご招待」はしてくれるって。

第5番が出来上がって試写会のご案内の封筒が届いた。
そこに書いてある日程(たぶん東京での開催は2or3日くらいあった)で私の都合のあう日は1日だけ。

そこでその希望日をFAXした。

しばらくたって、映画製作会社のスタッフから電話があった。
留守電になってたので、「伝えたいことがあるのでお電話ください」とメッセージが入っていた。

忙しい中、時間を見つけて電話したら、電話口の女性スタッフが「申し訳ありませんが試写会の抽選に漏れたので試写会においでいただくことはできません」と言った。

私はわが耳を疑った。

え???

1万円も払ったのに見れないの?????????

それは、あくまでも「寄付」だったのだけど、私は自分が映画を見れることは当然の権利と思い込んでいた。

「なんとかなりませんか?」とごねてみたけど、スタッフの口調は全然親身さのかけらもなく事務的な応対で。

なんだか私は自分の好意を踏みにじられたような、激しい怒りを感じてしまった。

自分の空想の中で感じてたワンネスと、現実の目の前の人とのやり取りで感じる断絶感。

それ以来、自分の中でいろんなものがひっくり返ってしまった。

私の中のガイヤ意識って?
私の中の善意って?

あ~~~、はい、私はしっかり見返りを期待していました。

でも、見返りを期待しちゃいけなかったんだろうか?

(急に現実的になる)
そもそも映画を作るのに、人の善意のみにおんぶにだっこしてていいんだろうか?
もうちょっと興業的に成り立つような方法を考えなきゃいけないんじゃないの?

(一緒に映画を見たことのあるうちのダンナの辛らつな意見が脳裏に蘇る)
「まあ、言いたいことはわかるけど、映画として工夫がなさ過ぎる。
見ていて退屈」

あ・・・、そうかも・・・。私も途中、眠くなった。

自分の中で美しい夢を描く。
「地球のためを思うって素晴らしい」「ワンネスって素晴らしい」

その美しい夢を壊さないために、現実の細かいこと(自分にとって不合理なこと)は感じないようにする。

そんな自分に気がついた。

それ以来、すっかり「ガイヤ・シンフォニー」熱は冷め、結局第5番も見てない。


私の偽善心の一例でした

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Mixiに書いてみたら

昨日の「偽善」に関する日記をMixiに載せたら、一晩ですごい数のコメントを頂いた。

私はただ殴り書きしただけなのに皆さんとても真剣にコメントされていて恐縮するとともに逃げ出したくなった。

一応、自分の書いた日記にコメント返しをすることは自分の責任だと思って一人ひとりにコメ返ししたけど、これも部分的に「偽善」の範疇に入るだろ?と思ってしまう。

「偽善」について具体的な例をひとつあげると、たとえばMixi。

私は最近Mixiに疲れている。
気がつけばマイミクさん108人。
みなさんの日記はできれば読みたいし、コメントもしたい。
でも、全部読んでコメントしてたら1日が終わってしまう。
(とは言え、よ~く自分の心を眺めれば、そんなに興味のない内容もあるし、見たくないのもある。)


でも、自分で書きたいことは時々はあるし、
コメントもらえればうれしいし。

自分にしてほしいことを人にする、こともままならず・・

すっぱり「Mixiやめます!」宣言もできず・・・

こんな自分を身勝手なやつだなぁと思い・・・


日記も、読む人の顔を思い浮かべると
「こんなこと書いたらあの人気を悪くするかな?」
とかいろいろ慮り、
どうもぶっちゃけた正直な気持ちをあまり書けてないよなぁ・・
と思う今日この頃です。

その点、こっちのブログは書きっぱなしなのですごく気が楽だ。
(今日の日記の内容、Mixiに書いたのを転載しながら微妙に変えて掲載してます)


私はゲシュタルト・セラピーの思想にすごくこだわるのだけど、
それは私がまだまだ実存的な自分自身になれないからなのだなぁと思う。

ここらでひとつ、またしてもゲシュタルトの祈りを書いて
自分にもどろうと思う。

*~*~*~*~*~*~*~

Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

ICH BIN ich und DU BIST du -
私は私。あなたはあなた。

und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schön,
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

                        Frederick Perls
                        フレデリック・パールズ

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2008年1月23日 (水)

偽善

私はいつも親切心と偽善の狭間で心を痛めている。

人の親切を素直に受け取れない。

偽善を感じたり、すごく無理して気を使ってるんじゃないかと推測して苦しくなってしまう。

あるいは、親切にされることでその人に縛られてしまうように感じることもある。

だから、自分から親切にすることも苦手で、そういう良いことしようとすると自分の中の偽善を感じてしまう。

先日ある人とこのことを話していて、

「あなたは全くまともです。

だってね、偽善の『偽』の字は、「人の為」って書くんだよ!

人の為なんてウソ!!!

自分の為だって思って行動しなかかったら大嘘よ!!!」

という言葉にとても慰められました。

むふふ、納得。

私ももっともっと我儘になろう。。。

でも、なかなかなれないんだなぁ、小心者で。。。

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2008年1月18日 (金)

湧き出る泉

Kakitagawa 私は昔から泉とか湖とか沼とかが好きだった。

誰もまだ分け入らないような奥地にひっそりとあって、鏡のように静かな水面をたたえ、静かにそこにある。

とても神秘的で・・・

このブログのタイトル「湧き出る泉のように」とは、自分自身の奥深いところから湧き出るものを生きたいという気持ちと、エサレン研究所の滾々と湧き出る温泉を元につけたのだけど、最近、聖書の中に「泉」について記述してあることを知り(以前からなんとなく聞いたことはあったけど、今回改めて目に入ったので)、ここに書いておきたくなった。

イエスがサマリヤ地方に立ち寄ったとき、ある女性に対して言った言葉。
(私はクリスチャンではないので、イエスに"様"も敬語も使いません、あしからず・・・)

「この水(井戸の水)を飲む者はだれでも、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

なかなか素敵な言葉だな、と思う。
(もう少しましな言い回しはないのかと自分でも思うけど、美しい言葉が出てこない)

まあ、私にはイエスのような大したことはできませんが、私から伝わった何かが「その人のうちで泉となって」、いつでも自分の力の源にアクセスできるようになったらいいな。

でも、そういう「水」を人に与えるためには、まずは自身の泉を溢れんばかりの水で満たさないとね・・・

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2008年1月17日 (木)

アロマセラピー?それともエサレン(R)ボディワーク?

Esalenyuriback2 最近、「アロマセラピーを受けたいなと思って検索していたら『エサレン』ていう言葉が目に入ってきて、そういえば"エサレン"って友達がすっごく良かったって言ってたのを思い出して、エサレンを受けられるところを探していてこのサロンを見つけました」というようなお客様が相次いでいらっしゃった。

最近はアロマ業界の周辺でエサレンという名前の認知度が上がっているのかな?

普通のアロマセラピー・トリートメント(マッサージ)とエサレンって何が違うんだろう?

両方ともオイル・トリートメントだけど、アロマの方は、精油を、身体や心のために選んで、それを身体に浸透させるためにマッサージする。

エサレンでは、オイルに香りは必須ではない。ただ、プラクティショナーが自分流にアロマと組み合わせている場合が多い(私も3種類のアロマから選択して頂いている)。

先日、向学のためもあって、あるアロマセラピー・サロンに行ってみた。とても小規模なところ。サービスはとてもしっかりしていて色々勉強になった。
でも、私の求めているものとは違うなぁと思った。

サービスがちゃんとしていることは重要だけど、「それ以上」を私は求める。

もっと生(なま)な、人間全体としてのその人と出逢いたい。

それは、いろんなレストランや商店などに行っても同じことを感じる。

最近よくあるおしゃれなスポットでは、社員教育も徹底していてサービスもよいけれど、そういうところって、「マニュアル通り」の良い人ぶりっ子がいるだけで、私のハートには響いてこない。

この「マニュアル通り」というのはとてもエネルギーを閉塞させると思う。

こんなことを感じるのは私だけかな?

で、私が思うに、エサレンと、その他のセラピー/マッサージなどとの違いは、その人の"在り方"にある。

エサレンのトレーニング・コースでは、大したテクニックを教えてくれるわけではない。

ただ、クライアントに触れる前の「自分自身」に気づき、自分を受け入れ、大切にすることを学ぶ。
その自分自身とは、自分のいいところだけではなくて、ダメなところ、弱いところ、人に見せたくないところ、など全てを含める。

自分の切り捨てたい部分全部をひっくるめて自分を認め、大切にする。

そして、そういう自分の中心を感じながら、クライアントに接することで、何かが深いところで共鳴する。

あるいは、「エサレン」とは「生き方」の問題だ、と言ってもいいかも。

というか、私が興味があるのは、「生き方」なのだ。

私の提供するセッションは、身体の悪いところを治してあげられるわけではない。

ただただ「気持ち良い」とか、「ほとんど眠ってました」とか、「何も覚えてません」とか言われることが多い。

こんな言葉もあった。

「あ~、ほんっとに久しぶりにリラックスしました。こんなに深くリラックスしたのはいつぶりだろう?というか、リラックスってこういうものだったんだぁ~!私っていつも緊張してたんだ・・・」

そんな、ただ気持ち良いだけでいいの?って気もするけれど、本当の気持ち良さ、本当のリラックスというものを体験する、いえ"思い出す"ことはとても重要なのだ。

(医学的に言えば、いつも緊張状態の交感神経優位から、副交感神経優位に移行することで免疫力がアップしたり、中枢神経のバランスが取れたりということだけど)

人から評価されたから、とか、何かを達成したからとかの外側の価値ではなくて、内側から感じる理由の無い幸福感、身体が感じる気持ちよさ、は時が経っても色あせることがない。

がんばることは大切だけど、いつもいつもがんばり続けなくてもいいということに気づくこと。

人のために自分を犠牲にしてまで良い人を演じなくてもいいということに気づくこと。

誰かが決めた価値基準に合わせるために努力するのではなくて、自分にとって気持ちがいいと思えることのために生きようよ、ということを、私はセッションを通して提案していきたいのだ。

それが、私にとっての"エサレン"なのだな。。。

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2008年1月16日 (水)

越前水仙

P1150058 先日、福井の友達が「越前水仙」を送ってくれました。

全然知らなかったけど、福井は水仙の名産地で、県花も水仙なんだそうです。

ダンボールいっぱいに何束もの切花が入っていて、箱を開けた途端にすごい甘い香り!

あまりにたくさん頂いたので、とてもうちだけでは飾りきれず、ご近所の方々におすそ分けしたのですが、せっかくなのでウェブ上でもおすそ分け!

甘~い香りが届くといいんだけど。。。

水仙は、冬の寒さに耐えて可憐で凛とした花を咲かせます。

特に、越前海岸の寒い海風にさらされながら咲く水仙を想い浮かべると、私もがんばろう、なんて単純に思ってしまいます。。。

P1150060

*~*~*~*~*~*~*~*~

そして、この水仙を送ってくれた友人のメンタリティーもどこか水仙を思わせるものがあるなぁと思う。

もう20年近く前、私がお芝居をやりたくて劇団に入ってた頃の仲間。

劇団をやめてからも細々と連絡は取り続けていた。

彼女がついに東京の住まいを引き払って福井に帰る直前に、私のフラメンコの舞台を見に来てくれた。

劇団をやめてから十数年も経っても、くすぶり続けている自分の情熱をなんとか昇華したくてフラメンコに精を出してたわたし。

そんな私の姿を見られるのはちょっと恥ずかしかった。

でも、舞台を見た彼女は、私の中にずっと"存在しているもの"を見てくれた。

それは、彼女の中にも同じようにあるもの。

普通の日常的時間では満足できずに、もっと"濃密な時間"を生きたいというような思い。

フラメンコってあの崖っぷち感がたまらない。人前で、ギリギリの自分を晒す。

その"ギリギリ感"が、生の全体性を表現してるんじゃないかと思う。

彼女も劇団をやめてから全然違う仕事をしながらも、自らを崖っぷちに立たせることが好きみたいだった。

仕事上で、「わぁ~、こんな状態をいったいどうやってこなすんだろう???」という絶体絶命のピンチを、すごい集中力で何とかこなしてしまうことに快感を覚える、というようなことを言っていた。その緊張感が好きらしい。

今、彼女は故郷で家族と暮らしながら、相変わらずお仕事に精を出しているのだろう。

田舎での仕事は東京のような厳しさがないことが、彼女にはちょっと不満そうだった。

もともと自分のことは後回しにしてしまうタイプの人だったから、これからは自分をもっともっと大切にしてほしいなぁと思う。

・・・全然関係ないけど、"水仙のようなフラメンコ"を踊るのっていいな。

私にとってのフラメンコはもはやスペインとかヘレスとか全然関係なく、日本人である私が何故か惹かれるフラメンコのエッセンスのみがあればそれでいい。

凛として、清楚で、強く、美しく。。。

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2008年1月15日 (火)

1月の心の扉を開く読書会

Kokoronotobira 1月の『心の扉を開く』読書会のご案内をさせて頂きます。

日時:1月21日(月)午後1時30分~4時30分
場所:Esalen Bodywork Salon Kai~海~にて
参加費:1,000円

途中退場、途中参加OKです。
お気軽に足を運んでいただければ幸いです。

今年1年をどんな年にしていきたいか、皆さまとシェアできればと思います。
参加ご希望の方はHPのお申込みフォームからお申込み下さい。

なお、来月からは基本的に新月の日に読書会を開催してみようかと思っております。
因みに今年の新月は以下の通りです。

2/7(木)、3/8(土)、4/6(日)、5/5(月)、6/4(水)、 7/3(木)、
8/1(金)、 8/31(日)、9/29(月)、10/29(水)、11/28(金)、12/27(土)

ただし、私の都合でこれらの日に開催できないこともありますので、
毎月開催日のお知らせをさせて頂きます。

みなさまのご参加をお待ちしております☆彡

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2008年1月 8日 (火)

いのちの有限を感じたお正月

お正月は例年通り元旦の午後にダンナの実家にお邪魔し一晩泊めてもらってから、自分の実家の人たちと会った。

ダンナの実家の晩餐の席で、義父母から、自分たちが逝った場合の葬儀の仕方についての意思を聞かされた。
二人とも、密葬にしてほしいと。

あっけらかんと話すけれども、自分達の人生の締めくくりまできちんと自らの意思を貫きたいという確固たる信念を感じて、感服した。

翌日から、実の母が姪っ子にせがまれて二人で東京まで遊びに来た。
「もう今年が最後だよ」と言って。

私は実家とはあまり魂のつながりを感じられず、会うのはだいたい年に1度。

1年ぶりに会った母を見て驚いた。

ボケが始まっている。

今年の3月で77歳になる。

昔からトボけたことばかり言う人(彼女の頭の中はいまだに昭和一ケタ)だったけど、今回のは明らかなボケ。
さっき聞いたこと、言ったことを覚えていないこと、しばしば。

同じ質問を繰り返す。

・・・なんだかなぁ・・・

でも、常に頭の中は心配と不安で満たされて生きてきた人だから、ボケたことによって心配も減ったみたいだ。
声も、以前よりもなんとなくぼんやりしてるけど、楽天的な響きがする。

ボケを治したいとかは、私はあまり思わない。
人の人生の自然な流れとしてこうなってると思うので。
静かに自分の人生を完結の方向に向けていて、魂を徐々に現世から解き放ってあちらの世界へ行く準備をしているようで。

複雑な思い。。。

ホントに、私は元家族の人たちとは魂の次元の違うところに住んでいると感じており、共通言語を持てない。

そんな中でも、エサレン・ボディワークを学んで、昨年母にマッサージをしてあげられたことは本当に良かった。
母は、去年のマッサージをいたく気に入り、「昔からずっと痛かった首筋の痛みが治った」という言葉をいまだに繰り返す。
今年もまたマッサージしてあげることができた。
言葉を超えたコミュニケーションの手段を持つことができたことに、神様に感謝する。

今年は、前回よりも母の体をよく見、味わいながら触れていった。
去年マッサージしてるのに全然覚えてなかった、具体的な母の体の形状、手触り。
本当に、これが最後かもしれないと思いながら、丁寧に触れた。

上野駅で見送るときも、電車が出発して見えなくなるまで手を振った。
こんなことは、普段は私はしない。

なんだかとてもセンチメンタルな気持ちになった。

いつもは自分のことだけ考えて、仕事をどうやって軌道に乗せようかということで頭がいっぱいの生活をしていたけれど、お正月は急に心を「家族」というものに振り戻される時間だなぁと、思った。

もう、いつもの日常モードに戻っているけれど、この日常モードの底流に流れてるものを忘れてはいけない気がした。

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2008年1月 3日 (木)

フィンドホーン・フワラーエッセンス・モニター募集!

Ffekit_2 私は現在フィンドホーン・フラワーエッセンス (FFE)の資格認定のためのケーススタディに取り組み中です。
ケーススタディにご協力いただいている方につきましては、そのセッション内容等をレポートに書かせていただくことから全て無料にてお願いしておりますが、その他の方にもできるだけ早く、より多くの方にお試しいただきたいと思い、一般のモニターさんを募集させていただくことにしました。

<募集期間> 2008年1月~2月末日まで
(2月末までにお申込み頂いた方はその後3回
まではモニター価格にてセッションさせて頂きます。)

<条件> 3回継続してくださる方

<料金>
恐縮ですが、毎回2,000円(送料別途250円)をボトル代実費として頂戴したいと思います。
(対面の方もメールの方も同じ料金です。郵送の場合、別途送料が必要です。)

<モニター概要>

第1回対面セッション
できれば対面セッションをお願いいたします。特に初回はぜひとも直接お顔を拝見しながらお話をさせていただきたいと思います。約1時間の対面セッションでじっくりとお話をお伺いし、そのときに適したエッセンスを2人で選んでいきます。

約3週間~1ヵ月毎にフォローアップ・セッション
FFEの影響がどんな風に現れているか、お顔を拝見することでより多くの情報を得ることができます。
そのときどきの「今ここ」の感覚を感じながら、新たにエッセンスをお選びします。(前回と同じエッセンスを継続する場合もあります)
2回目以降は、サロンまでいらっしゃるのが大変な方はメール・カウンセリングで新たなエッセンスをお選びし、ボトルを郵送いたします。

※モニターに興味はあるけれども、サロンまでは来られないという方は、
初回からメールでのカウンセリングも受け付けます。
その場合、下記お申込みフォームからお申込み頂いた後、銀行の振込口座を
明記したメールを返信しますので、まずはご入金をお願いします。
入金が確認でき次第「ご質問フォーム」をメールし、ご回答頂いた上で
適切なエッセンスをお選びし、郵送いたします。

モニターご希望の方はHPの中のご予約フォームからお申込みをお願いいたします。

<補足>
対面セッションの際、ご希望があれば、単なる会話だけではなく、そのときどきに応じてゲシュタルト療法やハコミセラピーなどの手法を使いながら、無意識の世界をより深く探っていくことも行います。

なお、2008年3月からはフィンドホーン・フラワーエッセンスもバッチ・レメディと同じ料金にてセッションを開始いたします。

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2008年1月 2日 (水)

サロンからのお知らせ

Newyear

あけましておめでとうございます。

昨年中エサレン(R)ボディワーク・サロンKai~海~と関わって下さった方、
本当にありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願い致します。
そして、皆さまにとって幸多き1年となりますよう、謹んでお祈り申し上げます。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

さて、早速ですが、1月より料金とサービスの改定を致しますのでお知らせさせて頂きます。

1)フラワーエッセンス・カウンセリングの料金を値下げ致しました。
昨年中は正規料金を60分8,000円としておりましたが、1月より以下の通りとなります。

60分初回         7,000円
 〃 1ヶ月以内の継続 5,000円
 〃 2ヶ月以内の継続 6,000円

お選びした服用ボトルの追加1,500円(+送料250円)

ミニセッション30分は従来通り 3,000円

2)上記に伴い、クレニオセイクラル+フラワーエッセンス120分の料金も値下げ致しました。

昨年中は正規料金を15000円としておりましたが、1月より12,000円となります。

*これらの値下げは、フラワーエッセンス・カウンセリングをよりお気軽に受けて頂きたいのと、フラワーエッセンスの効果を感じるためにはある程度継続することが大切と思い、継続しやすいようにということでこの価格設定に致しました。

また、サービスを以下のように改定しました。

1)タクシー代キャッシュ・バック
引き続き実施致しますが、1月からは片道料金のみとさせて頂きます。
新小岩駅からサロンまではほぼ基本料金内ですが、ギリギリ1メーター追加されてしまうことも多く、領収証提示で800円まで援助させて頂ききます。

2)リピーター割引
2ヶ月以内のリピート・セッションは10%OFFとさせて頂きます。
(昨年中にセッションを受けられた方も、その日から2ヶ月以内はリピーター割引を適用します)

ボディワークをある程度繰り返してお受けになることで、だんだんとご自身の深い部分にコンタクトできるようになり、心身の状態も変わっていくと思いますので、ぜひ何度かセッションをお受けになってみて下さい。

3)お友達紹介割引
お友達を紹介して下さった場合、紹介された方は初回10%OFFとさせて頂きます。
ご紹介して下さった方も次回10%OFFとなります。
さらに、ご紹介して下さった方が2ヶ月以内のリピート・セッションの場合は
20%OFF
となります。

以上、サービス内容も一新して、より皆様に愛されるサロン作りに努力して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

P.S. お正月は1/5(土)より営業いたします。

from Esalen® Bodywork Salon Kai~海~

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2008年1月 1日 (火)

お正月

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年自宅のベランダから初日の出を拝むのだけけど、
今年の初日の出は、なんと建築中のマンションの隙間からのおでましでした。

P1010074

それでも、今年の初日の出はとても力強く、黄金色。

P1010078

富士山もお目見えして、新年を祝ってくれているようです。

P1010087

今年も良い年になりますように☆彡

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